面接の中で面接官に伝えた退職理由
勤務している会社では、最近の事業方針の転換に伴い、主力業務の一つであったモバイルコンテンツ制作部門を整理・縮小し、SES事業により注力する業態転換が行われました。このことにより、社内システムのユーザーであったモバイルコンテンツ部門の多くの同僚が退職する事態となりました。
私の情シスとしての業務を提供する社員が退職することで、自分の活躍できるフィールドが著しく狭くなってしまい、以前よりも限られた範囲での業務しか行えなくなったことで、自分の力を最大限に発揮する機会が制約されると感じました。
事業の発展を裏から支える自身の業務が、より会社の事業発展に寄与できる環境で働きたいと考えるようになり、新し…