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資生堂企業に対する印象

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企業に対する印象

個人的な感想にはなるが、スキルよりも「資生堂らしい事」を重視している。 育ちと人間性が良くお客様に誠実、ブラックボックスは代理店に投げる。 本当に色んな人がいるし個性的な人間も多いが、基本的には社員の方達は謙虚で誠実な良い人が多い。 当時は本当に人間的に癒される素晴らしい人も複数いて、尊敬したし有難かった。 ブランドイメージを社員から徹底しているので、スキルが高くてもそれではという部分は感じた(当時私は資生堂らしいと言われていた、育ちと性格だろうか?) 「Sとして」という言葉を良く使うので、ブランドイメージに対するプライドを徹底している(販社は分からない) 一方、業務委託の人間の方が仕事が出来るし、家庭があるから他人に任せ早く帰宅する女性もいるしと、 当然「評価制度と待遇への不満」は専門能力の高い人間ほど出るので、 体感的にはそれらを全て気にせずにいられる鈍感力に長けた人間が生き残りやすそうだった。 最初に「心臓に毛の生えた人が欲しい」と言われたのが懐かしい。 社内にいる時には気付かなかったが、社内環境が良い分、クライエントとしては、ここまで制作会社や代理店から「割に合わない、やりたくない大変な企業、案件」と思われているとは後から知った。 ようは、資生堂本社がやりたくない事を全て代理店や制作会社が背負っているから回っており、 立場関係上それを伝えることもないので、 資生堂社員が謙虚かつ善人なのは本当なのだが、どれだけ理不尽な事を言って非効率さに苦労させ、恨まれているかに気付く機会がない(業務委託の人間ですら、任期があるので言えない)。 資生堂社員は本当に気付く機会がない謙虚な善人、クレバーな人も多いので、自分から自主的に大変さを理解しようとする姿勢の人もおり、人格者も(自分が知る限りは)多い。 だからと言って代理店や制作会社から本音や実情を説明出来るわけはなく、常に下手に出て褒めるしかない、 これはなかなか世の中と言うか、難しい問題だなと思った。 中から見るか外から関わるかで評価が180度変わる企業だと思う。
回答日 : 2023年1月21日

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資生堂社員による評判

社食も何もかも素晴らしい環境だが、打ち合わせ3件バッティング、5分単位での判断は普通、忙しすぎて昼間は缶のコーンスープ一杯などは日常だった
(終電で帰らないグラフィックデザイナー職だとランチに出ていたかもしれない、近くの銭湯に行き打ち合わせ時にはいつもお洒落だった、流石。)
ワタシプラスや当時あまり上手くいかないと思っていた、資生堂の強みはブランディングとリピーター、美容部員の専門性、ECをやるならせめて越境ECだろうと
EC事業ならAmazonに勝てるわけがない、差別化やインセンティブが弱すぎる、莫大な収益にはならないだろうがやると言うなら出来る限りの事はする、と思っていた。

まさか当時コロナまでは読めなかった、経営層は読んでいたのか?

「何故そんな事業を残すのか」というリスク分散判断がまるでポートフォリオのようで、
外部から来た社長の経歴的にも三菱商事すら入り込めないコカコーラ社の精鋭出身、もう流石としか言えない。
メーカーとしては高い方だと思うが、代理店などよりは安くなるので、「管理職と非管理職の差が凄い」という話は出ていた
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