面接の中で面接官に伝えた退職理由
将来のキャリアに対する不安と、上流工程に積極的に関わりたいという強い意欲から転職を決意しました。
現職では、受託開発をおこなっており、QAエンジニアのポジションや大規模プロジェクトにおける上流工程を専門とする方が不足していました。このため、プロジェクトの初期段階での要件定義の不備が顕著になり、結果として開発段階での問題が多発していました。このような状況下で、弊社はほぼ無償で問題の解決に取り組み、新規プロジェクトの進行が滞る状況が続いていました。
さらに、経営面でも利益の確保が難しく、社内のメンバーは厳しい状況に直面していました。私は上流工程における経験豊富な方の増員等の提案を行いましたが、実現…