サンダーソフトジャパン株式会社

■ スマートOS事業領域
オペレーティングシステム（OS）事業 スマートフォンやタブレット、ウェアラブル端末など、世界中の様々なスマートデバイスの頭脳となる基本ソフトウェア（OS）や関連技術を開発・提供しています。デバイスがスムーズかつインテリジェントに動作するための基盤を支えています。 サービス例：『OSware』

■ スマートビークル事業領域
車載プラットフォーム事業 未来の自動車（スマートカー）を支える技術開発を行っています。ドライバーが快適に運転できるよう、ナビゲーションやエンターテイメントを統合した運転席周りのシステム（スマートコックピット）や、自動車の頭脳となるOSを提供しています。 サービス例：『E-Cockpit』、『Vehicle OS』

■ スマートIoT事業領域
IoT・エッジコンピューティング事業 ロボット、ドローン、カメラ、産業用機器など、インターネットに繋がる様々な「モノ（IoT）」を賢く動かすための頭脳となる技術や製品を開発しています。デバイス側でデータを処理するエッジコンピューティング技術に強みを持っています。 サービス例：『TurboX』、『Edge AIソリューション』、『サービスロボット』

【グローバルな技術力で、スマート社会の未来を創造する】
世界トップクラスのインテリジェントOS技術で、世界のスマートデバイスを支えるグローバル企業です。
2008年の創業以来、「技術」「エコシステム」「グローバル化」を戦略の核とし、スマートフォンから自動車、ロボット、IoTまで、幅広い分野でOSを中心とした製品・ソリューションを提供。世界40都市以上に研究開発拠点を持ち、1万名を超えるエンジニアが在籍。世界有数の半導体・クラウドメーカーとの強固なパートナーシップを基盤に、あらゆるモノが賢くつながる「スマート社会」の実現に貢献しています。

【世界トップシェアの技術で、日本のモノづくりを革新する】
当社の強みは、OSに関する深い知見と、ハードウェアからソフトウェアまで一気通貫で提供できるワンストップサービスです。特にオートモーティブ事業では、グループ会社が開発したHMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）開発ツール「Kanzi」が、国内大手自動車メーカーの全車種に採用されるなど、世界トップクラスのシェアを誇ります。この圧倒的な技術力を武器に、国内の大手スマートフォンメーカーや自動車メーカー（Tier1）の最先端開発を支え、日本のモノづくりを技術でリードしています。

【エンジニアの成長と働きやすさを両立する環境】
社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、ワークライフバランスを重視した制度とキャリアを支援する環境を整えています。
・年間休日124日（完全週休2日制：土日祝休み）
・平均残業時間は月20時間程度
・通勤交通費支給（上限5万円）
・年一回の社員旅行、誕生日商品券の支給
・定年後再雇用制度（65歳まで）

AOSP(Android Open Source Project) をベースとしたOSカスタマズ、HAL/Framework層の開発、デバイスドライバ連携などを担当し、製品化に向けた機能追加・最適化・検証を行います。

【具体的には】
・Android OS のカスタマイズ（AOSPをもとに、製品向けにOSを改造・最適化）
・HAL（Hardware Abstraction Layer）の開発
・Framework 層の開発
・デバイスドライバとの連携
・新機能の追加（顧客や製品仕様に合わせた独自機能をOSに実装）
・パフォーマンスの最適化
・不具合の解析・修正
・動作検証と品質確認

・Android OSプラットフォームの開発経験
・AOSP（Android Open Source Project）の知識・実務経験
・Java / Kotlin / C / C++ を用いた開発経験
・Linuxカーネル、HAL、Frameworkレイヤーの知識
・Gitなどのバージョン管理ツール使用経験

【歓迎】
・車載Android（Android Automotive OS）の開発経験
・デバイスドライバ開発経験（カメラ、オーディオ、センサー等
・Jenkinsなどを用いたCI/CD環境構築経験
・英語でのドキュメント読解・コミュニケーション能力