株式会社ピープルドット

(1)データ活用に取り組む企業に対して機械学習・統計モデル・最適化手法を組み込んだプロダクト・ソリューションの PoC（概念実証）の支援・コンサルティング
(2)データサイエンスチームを作りたい法人向けにデータサイエンスのコーポレートトレーニング
(3)データサイエンティストへのキャリアチェンジや企業の中でステップアップを目指す社会人向けのデータサイエンススクール

【不足するデータサイエンティストを育成する日本初のコンサルティングサービス】
2012年頃から「ビッグデータ」や「データサイエンティスト」という言葉が流行し、最近では「人工知能」がバズワードになっています。これらデータ分析系の言葉が流行するのに伴いデータ分析に取り組む企業も増えています。そして、これまではウェブサービス・IT、金融、広告がデータサイエンスの中心でしたが、今後は物流や農業、ヘルスケアなど様々な産業で活用されていくものと考えられます。
しかし、データサイエンスの活用範囲が様々な領域に広がるなかで、すでに人材不足が懸念されています。 アメリカでは複数の民間企業でデータサイエンティストの育成を行われていますが、日本ではまだまだ供給が追いついていません。また、企業側でもデータサイエンスを活用するための様々な環境の醸成が急務です。
同社はこの課題を解決するため、高度な専門性をもつコンサルティングサービスを提供していきます。 また、データを活用して課題解決に取り組むことのできる人材の供給を広めるべく人材育成も事業として進めていきます。

【物流業界に特化したデータサイエンティスト育成プログラム開発で協業】
同社は、GROUND株式会社と資本業務提携契約を締結。本契約を通じて、GROUNDは物流のドメイン知識に加えて人工知能・機械学習をはじめとするデータサイエンススキルを有するデータサイエンティストを育成し、GROUNDが目指す“Intelligent Logistics”の推進を加速していきます。また同社の教育プログラムの卒業生をGROUNDの国内外の事業拠点で受け入れることで実践的なデータ分析の場の提供も行って参ります。

?コンサルティング
ビジネスニーズを理解・解決し、ビジネス価値を付加する分析作業を実行
クライアントの意思決定支援につなげる

?コンテンツ作成
最新のデータサイエンス動向、ニーズをリサーチして、教育コンテンツを開発。

【具体的には】
?データサイエンティストとしてのコンサルティング業務
統計学や数学、プログラミングなどの知識をベースに、クライアント企業の課題を解決するデータ分析を実施。クライアントの事業を深く理解し、企業と二人三脚でベストなデータ活用の道を見つけ出していきます。クライアントのデータ活用に関する意識を変え、企業の運営方針や事業計画にまで深く関わりながら組織の在り方を再構築していく業務です。

?データサイエンティスト育成スクールでのコンテンツ開発業務
外部から企業を変えていくだけでなく、企業の中からデータ活用で組織を変えていきたいと考えるビジネスパーソンに対し、データサイエンティストとしてのスキルを伝えていくのが弊社のスクール事業です。そこで使用する教材はコンサルティング事業で得た知見、ナレッジを落とし込んで作っていきます。最新のデータサイエンス動向、市場ニーズをリサーチして、教育コンテンツ開発を行なうことで、最新のデータサイエンス理論に触れることが可能な環境です。

・統計分析、機械学習などの理論面の理解
・分析に基づいた課題解決や意思決定支援業務の経験

【歓迎】
・プロジェクトマネジメントの経験