株式会社ピープルドット

【データサイエンスで「個人」と「組織」の課題発見力と課題解決力を前進させ、絶え間なく課題を解決し続ける独自のビジネスモデル】
同社は3つの事業領域を展開しております。
■AI／DSソリューション事業領域
経営における意思決定支援、データ分析チーム立ち上げ支援、アルゴリズム開発支援など、企業課題に合わせた伴走型コンサルティングと、データサイエンス人材がクライアント企業に常駐してデータ活用を支援する常駐型コンサルティングで課題発見・解決を支援しております。

■ビジネスインサイト（BI）事業領域
DX実現のため、データ活用に向けた人材戦略、データを共通言語に議論しあう組織文化など、法人向けのトレーニングを行っております。

■ラボ機能
ビジネス×データサイエンスの知見で課題解決の方法を研究・開発しております。データサイエンスで新たな社会課題やビジネス課題を見つけ、そして新しい解決方法を見つける事業創造集団です。

【データサイエンスで新しい価値を提供し続ける】
「データサイエンスで新しい価値を提供し続ける」これが同社のミッションです。多くの人は、データサイエンスを統計学、機械学習、AI、プログラミングといった技術や学問の総称だと思っています。しかし、それは違います。データサイエンスは単なる技術や知識ではありません。データサイエンスとは、データを使って個人の課題発見力・課題解決力を引き出す「営み」です。データサイエンスを活用することで、再現性ある方法論を見つけ出し、課題発見・解決に向かうことができます。

【個人と組織の課題発見力と解決力を前進させること】
従来の経験主義や前例主義、減点主義に基づく人事制度に起因する多数派同調バイアス、企業同士の横並び主義、このような論理が組織の中で当たり前になり、その中で働く個人の課題発見能力・課題解決能力が衰退しました。
同社の考えるデータサイエンスは、個人の課題発見力・課題解決力を引き出す思考・スキルです。個人がデータサイエンスを習得することで、自ら能動的に課題発見・課題解決を行うことができます。そして、能動的に課題発見・課題解決する個人が集まれば、組織も同様に新たな課題を見つけ、解決することができるようになります。

【ソーシャルキャピタル × データサイエンスの融合による「事業創造」】
一般的に事業を創る時、経営陣や事業開発担当者のひらめきや、他社事例、調査を通じた市場ニーズを捉えて、事業化の可能性を検証していきます。しかし、私たちは異なるアプローチをとることで、質・量ともに圧倒的なスピードで事業を創り出すことができます。当初想像もしていなかった課題と出会ったり、より良い課題を見つけることができます。まさに、人とのつながり=ソーシャルキャピタルとデータサイエンスの融合によって、事業創造を行う点が私たちのユニークさです。

企業のデータ活用に関する課題を解決するコンサルティングやデータ分析をお任せします。

1. 顧客企業へのプロジェクトの提案補助
顧客ヒアリングやワークショップなどを通じてクライアント企業の課題を整理し、解決への道筋を提示しながら、提案活動を行います。場合によっては、提案書作成も行います。

【主に同社に寄せられる課題の例】
データドリブンな企業文化への変革プロジェクト
自社データを活用したマーケティングやオペレーション改善の支援
AIを活用した新規事業立ち上げ
データ分析チームの立ち上げ
AI関連スタートアップのM&Aに関わるデューデリジェンス

2. プロジェクトの進行およびデータ分析
クライアント企業と密接にコミュニケーションを取りながら、データの受け渡しや、データベースの構築、データ分析作業、資料作成等を行います。

3.（ご自身の適性や希望に応じて）コンテンツ企画・開発
コンサル事業で得た知見、ナレッジをメソッドとして昇華させて、スクールや法人研修で使用するコンテンツを作ります。

以下すべて必須
・統計分析や機械学習に関する理論面の深い理解
・SQL、 BIツールを活用したデータ集計・可視化の実務経験（3年以上）
・PythonまたはRを活用したデータ分析の実務経験（3年以上）
・コンサルティングファームでの業務経験（3年以上）