株式会社デイトナ・インターナショナル

【熱狂的な情熱と好奇心を大切にするアパレル企業がゼロからイチのDXを推進する】
同社は「豊かなライフスタイルの提案」を根幹に事業を展開しています。アパレル事業である「FREAKS STORE」は、「ブランドの真価を高め強い事業を創る」ことを目指しています。これからも積極的に「ECビジネス」や「新規ブランド」や「新規事業」に挑戦し続けていきます。同社は「人生を楽しむ人」を一人でも多くつくりたい！その気持ちから「好き」や「こだわり」の情熱をビジネスに変換し成功を収めてきました。「好き」＋「ビジネス」をいかにお客様にお伝えし、マーケットとして創造していけるか。その視点を常に忘れずビジネス領域を広げています。

■アパレル事業 ：セレクトショップ「FREAKS STORE」（フリークスストア）の運営。メンズ・レディースのセレクト商品の輸入とオリジナル商品の企画・開発がメイン。北海道から九州まで全国46店舗。今年36年目を迎え、売上200億円を超える成長中の事業。他にも多種多様なコンセプトを持つブランド運営中。

そのほか飲食事業、 ハウス事業（住宅事業）、オープンスタジオ事業（ギャラリー事業）、ホールセール事業（輸入・卸）
コワーキングスペース事業（新事業）に着手し、これまでのファッションビジネスのノウハウを活かした新しい領域での新規事業開発にも力を入れています。

【新たな事業フェーズでのチャレンジを支える攻めと守りのDX推進】
経営体制の変化を経た同社は、株式上場を視野に入れた取り組みを活発化させている。その取り組みの一つがDXであり、デジタルに強いアパレル企業という付加価値を、新たに自社に備えていきたいと考えている。2021年にはその取り組みを推進する「DX本部」を新たに立ち上げ、社内業務、サービス、デザインといった領域全てのエンジニアリングを内製化する動きを本格化させています。推進する上で掲げているのが攻めと守りのDXということ。お客様に展開するサービスを攻め、業務プロセスを守りと表現しながら、その両面のDXを進めながらビジネスを進化していこうと、同社では考えています。

【ゼロベースからのチャレンジに大きなやりがいと面白味】
アパレル業界で仕事をする中で、同社に対しては「常に新しいことにチャレンジしている」という印象を持っていました。業界では目立つ存在です。かつチャレンジしながら業績を伸ばしているということで、勢いのある会社として魅力です。同社は、10年間伸び続けている会社ですが、その成長に限界を感じることはありません。現在同社では、デジタルとの融合という本当にゼロベースからの取り組みを始めていますので、専門性の高い方と共に新しいものをつくり上げていくという非常に面白いフェーズに入っていると感じています。これから入社する方も、この環境で大きなやりがいを感じてほしいと考えています。

【経営陣も同じ目線で考え、判断する環境が仕事のやりやすさを生む】
同社には、何事に対しても前向きで、フラットな関係性の中で全員が同じ方向に向かっているという社風があります。また、成長意欲が高いことも共通していますし、経営陣も積極的に情報をキャッチアップしながら現場目線で判断してくれることも、仕事のやりやすさに繋がっています。その中で、今後ITを強化していくという方針を持つ同社で、自分の力を発揮しながら目標を達成したいという考えや、その結果が自社の成長に繋がると思っていますので、みんなと同じ視線を大切に、物事を進めていきく環境が仕事のやりやすさを生んでいます。

データサイエンティスト（アナリスト）として担当して頂きたい業務は以下になります。
ただし担当範囲が広すぎるため、当面は以下のうち2つ程度を実施して頂く想定です。

・各事業部門（各バリューチェーン）に対する業務コンサルティング
└各事業部門の業務とミッションを整理/理解し、その業務精度やパフォーマンスを最大限高めるた　　めに、データ/ITツールの活用検討と新業務プロセスの設計を行います。

・データ活用基盤の構築と運用
└新しいデジタルプラットフォームにて、データ活用基盤の構築と運用を行います。データ活用基盤はAWSをベースとして、S3/Redshift/Glue/Lambda/Tableau等の採用を検討しております。

・機械学習を用いたモデル構築プロジェクトの推進
└機械学習等の高度データ分析技術を用いたモデルの企画、開発、運用を行います。当社だけでは推進できない部分は、外部ベンダーを巻き込み推進します。トレンド予測/仕入れ最適化/在庫最適化/販促最適化/推薦ロジック構築などのプロジェクトを順次進めていく想定です。

・事業部門へのデータ分析業務の支援
└事業部門では難しいデータ分析業務に対して、技術支援とレポーティング作業を行います。また継続的に取得したい情報については、必要に応じてデータマート/BIダッシュボードを作成します。

・Python（pandas）とSQLを活用できる
・AWS等のクラウドを含む、インフラアーキテクチャを検討できる
・DB/DWHの開発・運用経験があり、要件に合わせて最適な管理構成を検討できる
・技術だけではなく業務改革に興味を持ち、ビジネス視点で行動をすることができる
・プロジェクト推進にあたり、主体的に関係者をマネジメントして行動することができる

【歓迎】
・Redshift/Glue/Lambda 等のAWS活用経験