株式会社Prazto

【SaaS導入コンサルティング事業】
同社は、Salesforceを中心したSaaS導入における企業課題の解決を力強く支援する「SaaS導入コンサルティング事業」を主力の事業にしています。あらゆる分野のSaaSが市場に普及する中、適材適所なSaaSをどのように配置/構成するか、同社のビジネスに合わせてどのようにカスタマイズするかが、 同社のシステムを構築する上で今まで以上に重要になってきています。これまでSalesforceを中心として様々なSaaSを導入してきました。 培ってきたSaaS導入のノウハウで貴社のビジネスを加速させる、結果が出るまで伴走で支援をし続けたい、そう考えるコンサルティングチームです。

■SaaS連携開発事業
あらゆる分野のSaaSが市場に普及した為、システム開発は「すべてをスクラッチで作る」から「SaaSとSaaSを選びながら繋げながら作る」にシフトしてきています。要件定義/設計の工数や期間を大幅に縮小して構築することが可能になりました。一方で、SalesforceやMarketo、Zuoraといった有償のSaaSの標準機能やAPIについての知識が無ければ効率的な連携は難しく、どうしてもエンドユーザー様の社内のメンバーだけでの構築は難しいというのが現状です。同社は各種SaaSの深い専門知識を有したエキスパートチームです。お客様の「実現したい」から「このSaaSを連携すれば出来る」を設計し実装まで一気通貫で実施します。

【エンジニアの純粋さを大切にしたい】
同社の大きな特徴となっているのは、エンジニアが仕事に対して抱くピュアな気持ちを大切にしている点です。同社の社名「Prazto（プラート）」は、イタリア語の芝生（prato）と広場（plaza）を掛け合わせた言葉が採用されています。このPraztoは、社内メンバーにとっての芝生の広場であるという意味合いを持ちます。「この芝生の広場という言葉には、社内の全員が伸び伸びと活動できる場所、エンジニアが自分らしく働ける場所にしたいという願いが込められています。エンジニアとして働く中では、一定の年齢に達するとモノづくりから離れた役割を与えられたり、プログラミング業務以外のことを担当せざるを得ないような状況に直面することが多々あります。エンジニアとしてキャリアをスタートさせた私も、そうした意に沿わない配置転換を打診された経験がありますが、そうした声に逆らい、純粋なモノづくりが好きだという気持ちを持ち続けた結果として今の自分があると思っています。その思いがあるからこそ、エンジニアにはエンジニアらしさを持ち続けてほしい。と代表の思いが込められております。

【フルリモートワークで全国各地から仕事ができる】
同社は全員がフルリモートワークで働いており、メンバー も全国各地に住んでいます。創業当初からフルリモートワーク を導入しており、すべての業務がリモートワークを前提に設計 されているために無理なく自宅から仕事をすることが可能です。 効率的に時間を活用でき、メンバーそれぞれの事情に合わせた 離席や外出にも柔軟に対応できます。

【スキルへの積極的な投資】
同社ではSalesforceに関する研修参加や試験費用に対して積極的に補助を行っています。 Salesforceの基礎研修やSalesCloudの研修だけでなくPardotやTableauなどの周辺製品に関しての研修参加も積極的に補助を行っています。 それぞれのメンバーがSalesforceのエキスパートになれるようにしっかりとサポートいたします。

Salesforceの導入・構築プロジェクトに「Railsエンジニア」として参加し、
RailsやHerokuを用いたSalesforceと外部サービスとの連携・接続の開発業務をお願い致します。
弊社内のSalesforceコンサルタントメンバーと共にクライアントの改題解決に向けた実装・開発を進めていただきます。

【具体的には】
100％直受けでの、お取引中のクライアントにおけるSalesforceプロジェクトにおける外部サービスとの連携・接続の開発業務行います。
- クライアントコミュニケーション
- タスクごとの調整などは基本的に各メンバーが実施
- 要件定義設計
- 開発
- コードレビュー
- テスト
- リリース

・Ruby、Ruby on Railsを使った開発経験1年以上
・BtoB向けの業務システムの構築経験（１年以上）
・フロントエンドでの開発経験

【歓迎】
・Salesforceを中心としてマルチSaaSの連携サービスの開発経験
・SalesforceとのAPI連携に関する開発経験
・javascriptを使った開発経験