FPTコンサルティングジャパン株式会社

【質の高いDXサービスを提供するコンサルティングプロ集団として】
同社は、多岐にわたるテクノロジー導入や製造工程のデジタル化などの豊富な実績を有するFPTジャパンホールディングスと、事業戦略策定やプロセス再構築からテクノロジーやデータの活用に向けたビジネスサイドのコンサルティング領域に強みを持つ株式会社エル・ティー・エスの合弁会社です。両社の強みを組み合わせることにより、多くのお客様に向けたデジタルトランスフォーメーション（DX）の実現を推進しています。また企業にとってデジタルトランスフォーメーションが必須とされる現在、業界自体も大きく変化しようとしています。このような市場の流れの中で、ＦＰＴジャパンホールディングスは日本市場においてさらなる成長を目指し、その成長戦略において「デジタル変革（DX）」「エンドツーエンド」「グローバル」という3つのキーワードを掲げています。

■IT（情報処理技術）の活用した業務改善及びプロジェクトマネジメントに関するコンサルティング
■デジタルトランスフォーメーションに関するコンサルティング
■コンピュータシステム、ソフトウェア、ハードウェアの開発及び販売

【東南アジア最大のIT企業FPTソフトウェアの日本法人です】
同社は東南アジア最大のIT企業FPTソフトウェアの日本法人企業になります。グローバル市場のFPTコーポレーションとしては、ITサービスをはじめとして通信事業や小売事業。小学校から大学までの教育事業を手掛けています。国とも協業し、ベトナムでは行政の案件にも携わっている企業になります。また世界有数のリサーチ企業であるガートナー社の「2020年版 アジア太平洋地域における、パブリッククラウドマネージドサービスおよびプロフェッショナルサービスプロバイダーのマーケット・ガイド」に、代表的な16社の中の1社として掲載されました。

【エンドトゥーエンドの本質的なコンサルティングと同社が選ばれる理由】
同社はハイバリューのコンサルティングサービスを提供するだけでなく、その後のシステム開発やリリース後の保守運用フェーズまでの提案を、ベトナムにいる優秀なエンジニアを活用して競争力のある価格で行える事がクライアントから評価されています。金融/製造/流通などを始めとするインダストリー軸に加え、SAP/Salesforce/DX/BPO/AMS/RPA/マネージドサービス/経営企画などのソリューション軸での経験豊富なコンサルタントが在籍しているため高品質な提案を行う事ができます。開発以降のフェーズはベトナムに在籍しているエンジニアにオフショア開発を依頼することによりコスト削減の観点でもクライアントへコミットを行っておりその点も評価されています。

また、DXを推進する際のお客様との共創はDXを実現させるために必要となりますが、エンドツーエンド（ワンストップ）で提供できる企業はほとんどありません。そこで同社はFPTジャパンホールディングスグループが抱える約1700人のリソースのみならず、ベトナム本社ＦＰＴソフトウェアの約16000人というリソースを効果的に活用し実現します。さらに、10か国以上の国籍のメンバーにより構成されているＦＰＴジャパンホールディングスの強みを活かし、日本市場だけではなく、アジアを中心とするグローバル展開を見据えた際にも柔軟に対応することができることも選ばれる理由となっております。

エンタープライズクラウドアーキテクトは、FPTソフトウェアのデジタルトランスフォーメーショングローバルユニットの下で、クラウドプログラムを主導/サポートし、プリセールスアクティビティ、生産、ポートフォリオアクティビティ、カスタマイズを通じて、クラウドプロジェクトを担います。

【具体的には】
　· デジタルプラットフォームを開発し、FPTソフトウェアのクラウドプログラムを顧客に促進します。
　· 全てのクラウドプロジェクトおよびコンサルティング作業において、顧客と向き合う主要な窓口になります。　
　· クラウドチームの方向性を主導し、推進します。
　· 販売機会拡充のために、プリセールス活動を主導し、収益を生み出すサポートをします。
　· 顧客を引き付け、説得するトークを展開します。
　· 設計、テスト、およびデプロイプロセスを監督します。
　· グローバルプロジェクトで大口顧客と直接、連携します。

【いずれか必須】
· コミュニケーション、提案書の作成、プレゼンテーションなどの提案活動に優れていること。
· クラウドテクノロジーに関する幅広い知識を持っていること。
· プリセールスまたはIT戦略/管理に関する5〜10年の経験があること。
· 大企業/中堅企業（1億を超えるIT予算）またはコンサルティング会社にてクラウドプログラムのリードまたはサブリードとしての役割を担っていること。
· AWS、Azure、またはGCP領域で3年以上の経験があること（特定の領域でクラウドサービスを使用した経験があること）
· ソフトウェア開発、ソフトウェア設計に5年以上携わっていること。
· データベースエンジン（SQL、Oracle、NoSQLなど）に関する十分な知識を持っていること。
· DWHに関する十分な知識（設計、運用、セキュリティ）を持っていること。