株式会社リガク

同社は、X線回折装置、蛍光X線分析装置、熱分析装置、X線非破壊検査装置のリーディングカンパニーです。70年を越える歴史の中で培ってきたノウハウとテクノロジーで、世界の大学、研究機関、産業界とともに世界の科学技術の進歩、先端技術産業の発展を支える先進的役割を担っています。

■人類社会の発展に貢献する仕事です
1951年に設立された同社は、医薬品の開発に役立つたんぱく質構造解析装置、半導体や電子部品の開発・生産に貢献する半導体薄膜評価装置、暮らしを守る各種環境用分析装置などを生み出してきました。同社製品は最先端の研究開発や生産の分野で幅広く活用されています。今後も「科学技術の進歩を通して人類社会の発展に貢献する」という企業理念のもと、国内だけでなく世界各地を拠点に、社会の礎として技術を提供していきます。


材料開発から品質管理、性能評価まで行う同社が生み出すX線装置は、国内で8割、海外でも4割のシェアを誇り、自動車・電機メーカーや製薬会社などの材料研究、要素技術の開発、生産管理などを長年支えてきました。そんな同社の強みは、分子や原子、結晶構造など、通常は見えないものを「見える化」する技術。これをコアとし、設立以来のイノベーティブな精神とユーザー志向に則ったソリューションを提供しています。


■こんなところで同社の製品が活躍しています
X線分析：元素の配列や力を与えたときの変化などを分析（例：アスベストの含有量の分析や土壌汚染の分析物質の結晶構造を見ることができ、製薬会社などが薬の構造解析をしたり、化粧品会社が製品開発の際に（例：ファンデーション等）構造を調べるのに使われたりしています）

実は、犯罪捜査の現場でも、「ひき逃げ事件等で現場に残された車の塗料から車種を限定する際にも活躍。
携帯分析機器は、アメリカのJ・F・ケネディ空港で違法薬物の持ち込み検査などでも活躍しています。

基幹系情報システムの導入・開発・運用・保守業務を担います。
販売やマーケティング系のシステムを対象としており、即戦力として活躍が期待されています。
また、科学機器の開発・製造・販売も行っています。

【具体的には】
・ 基幹系情報システムの導入・立上げ
・ 基幹系情報システムの運用・保守
・ 販売系システムの導入・開発・運用・保守
・ マーケティング系システムの導入・開発・運用・保守

【変更の範囲】会社の定める業務（※）
（※）業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります

【環境】
・ 開発環境
・ 基幹系情報システム(販売、マーケティング系システムの導入・開発・運用・保守)の導入・立上げ
・ 運用・保守

【配属部署】
情報システム

・ SFDCの開発・運用経験
・ その他パッケージ(MA及びSFA関連)の導入・運用・開発経験
・ 英語でのコミュニケーションスキル

【歓迎】
・ SFDC認定資格のAdministratorを保持していること