株式会社大京

「ライオンズマンション（現：THE LIONS）と「サーパス」の二つのブランドで累計47万戸以上分譲マンションを供給し、全国の事業主別累計供給戸数ランキングNo.1※の地位を確立しています。

現在は、新築分譲マンションの開発分譲を中心に、戸建て事業、再開発事業、高齢者向け住宅など、時代のニーズに応えるさまざまな住宅を提案しています。デジタルトランスフォーメーション（DX）を活用した、次世代型マンション管理サービスなど、社会・経済環境の変化と共に生まれるお客さまの新たなニーズや期待に応え、社会の抱える問題解決を目指していきます。
※35万戸（全国の事業主別累計供給戸数ランキングNo.1）の実績について：不動産経済研究所調べ（2023年12月末現在）のデータを基に算出

〜マンション累計供給戸数第１位(2023年12月末日現在)〜
■マンション開発事業に加え、再開発事業や収益用不動産事業など次世代を見据え多角的な事業を展開。
■マンション開発事業において環境性能に配慮した商品展開を進めるため、経済産業省が定める「Nearly ZEH-M」を日本初取得。(2018年7月9日現在/一般社団法人住宅性能評価・表示協会調べ）
■マンション事業の商品企画において、サステナビリティなど、これからの時代に求められる住まいを追求し、さらにオリックスグループに加わることで、事業の幅を広げ、より一層社会課題の解決に貢献する企業へと成長しつつある。

【ITへの取り組み】
不動産業界全体でIT活用が遅れている中、同社ではITにより差別化を図るという意思決定を行い、「従業員とつながるIT」「お客さまとつながるIT」「経営とつながるIT」という3軸でIT投資を積極的に実行中。
例）AIチャットボットの導入/AI管理員・コンシェルジュ/AI画像認識技術/AIを活用したDM発送の効率化/AIによる物件価格想定

大京ユニット全体のセキュリティ施策のデザインを行う業務です。
セキュリティ戦略の策定からソリューションの選定・導入支援、
脅威分析とリスク管理、セキュリティ監視や運用改善などを担当します。
オリックスグループの方針に伴い転換期を迎えており、
セキュリティ施策の見直しや新技術導入などを推進します。
同社はIT活用による差別化を図るため、システム投資予算を増やしております。

【具体的には】
・ 大京ユニット(大京および関連会社)全体のセキュリティ施策のデザイン
・ プロジェクトのチームをまとめつつ幅広く業務を担当
・ セキュリティ戦略の策定
・ セキュリティソリューションのツール選定および導入支援
・ 脅威分析とリスク管理/リスク分析
・ セキュリティ監視や運用改善

・ 最新のセキュリティ施策(SOC、SIEM、ゼロトラスト等)の知見・実務経験
・ PMとしてプロジェクトを牽引した経験