株式会社マークアイ

【世界に広がる日本のブランドを知的財産権(商標権、ドメインネーム)の面からサポートしているコンサルティング会社】
同社は世界各国・地域における日本企業の活動を知的財産権の面からサポートする先駆者として、商標権・ドメインネームを中心とした様々なサービスをワンストップで提供しています。

■商標とは
皆さんが商品を購入したり、サービスを利用する時、その商品やサービスを提供している企業のマークや商品・サービスの名称など、いわゆる「商標」を目印の1つとして選んでいると思います。このように「商標」は商品やサービスの顔として重要な役割を担っており、企業は商品やサービスに「商標」をつけることで、自社の商品やサービスであることを示しています。

■知的財産権に関するコンサルティング事業(商標権、ドメインネームなど)
●知的財産権戦略の立案と運営
●知的財産権リスクの評価、侵害予防対策の立案
●知的情報の統合的マネジメント、およびシステムの提供
●知的財産権全般に関して、国際的な弁護士の招聘とコンサルティングの実施

■同社のメイン業務とは
世界各国において商標権やドメインネームの取得等を希望する日本企業(お客様)と現地代理人(海外の弁護士・弁理士)の間に立ち、商標権やドメインネームに関する専門知識を生かし、お客様の支援を行っています。

■同社の取引状況
世界200以上の国・地域、600社を超える現地代理人との強力なネットワークを生かし、様々な業種に渡る1800以上の日本企業にサービスを提供しています。
・お客様(日本企業)
海外での商標権、ドメインに関する事業のため、お客様は既に海外展開をしている上場企業様、または、未上場等でもこれから海外進出を計画している大手企業様が主な取引先となっています。商標権やドメインネームは、特定分野の商品やサービスのみに必要なものではないので、家電やゲームなどの各種製造業、お菓子や飲料水をはじめとした食品業、銀行や証券などの金融業、飲食・旅行会社・小売りなどのサービス業などお客様の業態は非常に多岐に渡ります。
・現地代理人(仕入先)
各国の弁護士、弁理士事務所、調査会社、データベース会社などが主要仕入先となります。

■自社開発の権利管理システム
TMODS(ティーモッズ)システムは、煩雑になりがちな商標権やドメインネームの書類や情報をデータ化し、PC上で包括的な権利管理ができるASP型システムです。「低コストで効率的な管理が可能になった」とお客様にご好評をいただいています。

社内SEとして、情報インフラの構築・運用・保守、基幹システムの開発・運用・保守、
社内ユーザーサポート・ヘルプデスク、新技術導入の企画・立案・実務、
情報セキュリティ対策など幅広い業務を担当します。
システムの企画立案から携わり、Windows10→11の移行や
PC・サーバーの刷新などの企画を行います。
自社開発の権利管理システム「TMODS」の要件定義やベンダーコントロールも担当します。

【具体的には】
・ 情報インフラの構築・運用・保守
・ 基幹システムの開発・運用・保守
・ 社内のユーザーサポート・ヘルプデスク
・ アプリケーション・IT機器など新技術導入の企画・立案・実務
・ 情報セキュリティ対策

・ 情報システム開発/運用などシステム関連業務の経験5年以上

【歓迎】
・ 基本情報技術者、応用情報技術者などの資格
・ システムアーキテクト試験、ITストラテジスト試験、プロジェクトマネージャ試験、ITサービスマネージャ試験