SOLIZE株式会社

【組織や人の『知恵と技術』をエンジニアリングし価値創造を革新し続ける】
1990年の設立以来、様々なメーカー、サプライヤーといったクライアントとお取引してきました。社内外のエンジニアを育成し、3Dによる一気通貫の開発を推進してきました。3D設計のパイオニアとして、自動車など様々な製品設計、解析に関わるエンジニアリングサービスを通し、日本のものづくりの世界に貢献しています。
同社は日本の製造業においてデジタル技術を活用した設計開発が黎明期であった1990年代から効率的なモノづくりの実現に向けてエンジニアリングサービスを提供してきました。2030年に向けソフトウエアエンジニアリング部を2022年1月に新設し、現在、ソフトウエアの品質に重きを置いた下記のサービスを複数立ちあげています

■ソフトウエア開発エンジニアリングサービス：お客さま先のソフトウエア開発案件におけるエンジニアリングサービスの提供
■ソフトウエア品質コンサルティング：機能安全を中心としたソフトウエア開発プロセスに関するコンサルティングの提供
■ソフトウエア第三者検証サービス：組込みソフトウエア、エンタープライズ領域におけるソフトウエアの第三者検証サービスの提供

【日本発のグローバルエンジニアリングカンパニーへ】
あらゆるモノづくりの現場にエンジニアリングサービスを提供してきた同社です。多くの国内クライアントから「この難問を解決できるのは同社しかない」、「このプロジェクト成功には同社の力が必要だ」という信頼をいただいてきました。人間が持つ発想力や情熱を具現化にするプロフェッショナルとして私たちは今日まで、日本の先頭を走ってきたのです。そして今、私たちが走る道は世界へと広がりはじめています。同社の価値はすでに、グローバル展開する日系企業や欧米企業に認められ、各国で技術提供を行っています。業界内外からも注目を浴びる充実の研修制度によりあなたにも世界に通用する知見や技術、そして「自分には、誰にも負けない分野がある」と胸をはれる実力も磨いていただきます。

【「エンジニアリングの世紀」に求められる、エンジニアを育て続ける】
自動車業界は100年に一度といわれる変革の波に洗われています。このような環境下で、これまで通り「誠実さ（Integrity）」はもちろんのこと、確固たる技術力と、さらなる競争力強化を支援する変革力をもって、お客さまのニーズに応えていかなければなりません。

【コロナ禍においても新規事業領域を複数立ちあげる元気のある企業】
デジタルによる技術革新はめざましいなかで、エンジニアリング会社であることを軸にこれから先のものづくりにおいて高い付加価値を提供できる企業とあるべく、既存事業の枠にとらわれず複数の新規事業を立ちあげています。

【「知恵と技術をエンジニアリングし、価値創造を革新する」】
弊社のキーワードは「エンジニアリング」です。現象を体系的に捉え、再現可能と実効性を備えた仕組みを通じて、社内に有用な価値を提供するエンジニアリングという行為。私たちはエンジニアリングを技術の領域にとどまらず、人と組織の価値創造活動に広く適用します。

現在ソフトウェア領域での新規事業の立ち上げを進めています。
同社のソフトウェア事業は、今後さらに重要視されるソフトウェア品質の分野に特化させていくことを軸にいくつかのサービスを展開していく予定です。

本ポジションについては、エンタープライズ領域・組み込み(IoT)領域における、ソフトウェア開発、ソフトウェア第三者検証、品質（規格適合）コンサルティングに関する市場分析やトレンド分析等、事業立ち上げおよびグローバル展開にあたり、必要な技術リサーチを推進いただくポジションです。
部直下の組織で事業立ち上げ経験があるメンバーとともに事業推進を行っていただきます。
安定した財務基盤で、ますます必要性が高まるソフトウェア領域において立ち上げ期から積極的にご自身でPDCAサイクルを回し自走していかれたい方、将来起業したい方など大きなチャレンジしたい方からのご応募をお待ちしております。

【具体的には】
・エンタープライズ領域、組み込み(IoT)領域における、ソフトウェア開発、ソフトウェア第三者検証、品質（規格適合）コンサルティングに関する市場分析やトレンド分析
・分析結果をもとにした提案

※写真付き履歴書のご提出よろしくお願いいたします。

【いずれも必須】
・ビジネスレベルの英語力（海外企業とのやり取り、技術に関するリサーチを推進いただくうえで支障がないレベル）
・プレゼンテーション能力
・ソフトウェア領域における何かしらのリサーチ業務経験

【歓迎】
・スタートアップ企業での経験者
・積極的にPDCAサイクルを回して成果につなげてこられた方
・組込(IoT)領域もしくはエンタープライズ領域のソフトウェア領域に知見のある方
・ISOやIECの国際規格の調査経験