株式会社フライヤー

【本の要約サイトを運営しております】
同社が運営するは、読書に多くの時間を割けない多忙なビジネスパーソンに向けて本の「要約」を提供するサービスとなっております。スマートフォンやPC、タブレットを通じて配信される要約を読むことで、一冊あたり10分程度で本の内容を読むことができます。ユーザーの中心は国内外の一流企業に勤めるビジネスパーソンで、通勤時間やお昼休みなどに愛用していただいている方が多いです。

【現在ニーズが高い本の要約サービス市場にて日本でNo.1。強固な財務基盤も獲得】
年間約6000タイトル出版されるビジネス書の中から、自分に合った一冊に出会うことは至難の業です。 書店の立ち読みやECサイトのレビューだけでは自分の求めている本を見つけるのは困難かと思います。同サービスは、日本ではNo.1となっており、TechCrunch Tokyo 2013での受賞、IVSのLaunch Pad入賞などを経て、電子書籍取次大手の東証一部上場企業であるメディアドゥのグループに参画し強固な財務基盤を獲得しております。

【アメリカではユーザー数は1000万人、日本のユーザー予測は200万人の市場でアジア展開も早期に開始致します】
本の要約サービスで世界一と言われる、米国の「get abstract（ゲットアブストラクト）」という企業がユーザー数1000万人と言われております（社員数：20名）。米国と日本の労働者人口比を考えると、日本の当サービスユーザー予測は200万人と予測されており、同社が獲得できていないユーザー数は多分にございます。また、アジアでは同じようなサービスが存在しません。アジアの想定ユーザー数は2000万人と予測しており、世界一の本の要約サービス企業を目指して参ります。フライヤーは、既に会員数は40万人を超えています。

【月間30冊の本の要約をストックし、叡智を集めるプラットフォームを目指して】
現状、月間で30冊の本の要約をリリースしており、このまま順調に増加していけば、日本のビジネス書籍の要約プラットフォームを構築することができます。

・プロダクトの新機能開発、既存機能の改修
・運用改善および自動化の推進
・新技術の調査および展開

【開発状況】
現在、一部の機能からWebはReact、Go、モバイルは Flutterを採用し、リニューアルを進めております。
今後予定しているユーザ同士で要約から得た気づきをシェアする機能の強化、法人向けサービスの開発、レコメンド機能などもこれらの技術をベースに開発することとなっており、チャレンジングな機会であると言えます。

またユーザ向けWeb、APIや社内、法人向け管理機能など複数にわたるサービス領域を横断的に携わることになるため、幅広く活躍したい方にはうってつけです。

【開発環境】
・言語：Go、 PHP、 React、 Flutter、 Kotlin、 Swift
・インフラ：Microsoft Azure
・データベース：MySQL、 Redis
・ログ、監視：Fluentd、 BigQuery、 Datadog、 Sentry
・CI/CDツール：CircleCI、 GitHub Actions
・プロジェクト管理：JIRA
・各種ツール：Slack、 Twilio

・Webの開発経験（PHP、Ruby、Python、Goいずれか）5年

【歓迎】
・モバイルアプリの開発経験
・マネジメント経験