株式会社ライドオン・エクスプレスホールディングス

同社は、宅配寿司『銀のさら』のサービスで知られる寿司・弁当の宅配事業と提携レストランの宅配代行事業を手がける会社でございます。
2001年に『銀のさら』の全国チェーン展開をスタートした後、急成長を遂げ、2013年12月に東証スタンダードに上場。
それからわずか2年弱の2015年11月に東証一部への市場変更を遂げました。
コンビニとの競合など厳しさを増す中食市場において、迷走する会社も少なくないなかで、
成長を続けてきた、業界を代表する会社でございます。

■具体的な事業内容
・フードデリバリー事業の運営及びフランチャイズチェーン店の加盟募集・指導業務
・「リトルアーティスト」の制作・販売

※加盟店
「銀のさら」 「釜寅」 「銀のお弁当」 「ろくめいかん」 「すし上等！」 「カレーキャリ―」 「あげ膳」　等

【宅配ネットワーク×IT　〜宅配代行事業である『ファインダイン』〜】
ファインダインは、宅配機能を持たないレストランに代わって、おいしい料理を自宅やオフィスに届けるという新しいデリバリーサービスでございます。加盟レストランにとっては、新たな顧客の開拓や広告・宣伝効果も期待できます。この事業の本質は、料理を作る人（＝レストラン）と配達する人（＝ドライバー）がどういう状態にあるかを可視化して管理することで、料理を食べたいお客様に食べたいタイミングで確実に運ぶという配達効率の最適化を実現することでございます。

【業界常識を覆した独自のビジネスモデル】
宅配寿司売上シェアNo.1(44.1％)の『銀のさら』、宅配釜飯売上シェアNo.1(80.4％)を誇る『釜寅』などの業界トップブランドを次々と生み出した同社。この成功を支えるのが、独自のビジネスモデルである『複合化戦略』でございます。複数のブランドをひとつの店舗で展開することにより、店舗固定費の削減・人や備品の共有・ノウハウ共有ができ、互いのメリットを飛躍的に増幅させてきました。圧倒的なブランド力を持つブランド同士のシナジー効果は、運営サイドの価値を生み出すものだけではなく、お客様に供給する質やサービスの向上にも理想的な影響を及ぼしております。

【ハイスピードでの事業拡大を目指し組織を拡充】
本格的な拡大を目指すフェーズの同社は、少数精鋭の部隊でとにかくスピード重視で物事を進めております。現在はまだ、システム構築で外部に頼る部分も多いが、それらを内製化し、よりスピードアップしたい意向で、そのために組織を拡充しております。またファインダインのサービスは、プラットフォームである以上、海外にも展開が可能。世界の潮流でもある「シェアエコノミー」。海外展開も視野に入れてサービスを展開しております。

フードデリバリー事業を展開する同社は、在宅需要の高まりを受け過去最高益を更新しました。
同社では、DX推進の一環としてシステムの内製化を進めており、
その一環として内製開発エンジニアを募集しています。
まずは社内BIシステム開発をメインでお任せしますが、
将来的には新規ECサイトやアプリ開発、ECサイト開発・運用業務も担当いただき、
プロジェクトリーダーとして活躍していただきます。

【具体的には】
・ 社内BIシステム開発
・ 新規ECサイト開発
・ アプリ開発
・ ECサイト開発・運用業務
・ プロジェクトリーダー

【配属部署】
情報システム部門

・ 開発実務経験(8年以上)