playground株式会社

【MOALA Live Store】エンタメ特化の自社EC構築サービス
クリエイターが主役となり「ファン」と直接交流できる、D2F（Direct to Fan）の時代が到来。MOALA Live Store（モアラライブストア）は、ライブ配信やグッズ、電子チケットをファンに直接販売できる自社ECサイトの構築を支援。ファンリストを資産化し、リアルとオンラインを融合させた新しいエンタメを直接ファンに届ける、新しいD2F型のエンタメ経営を実現します。
【MOALA Ticket】電子チケット発券サービス
チケット販売事業者/興行主がAPI接続だけで導入できる「電子チケット発券サービス」です。BioQR、電子スタンプなど、独自入場認証技術に加え、発熱検知、来場管理、二次流通/ライブ配信連携、不正転売防止など、ニューノーマル時代の興行運営に必要な機能を包括的に提供します。スムーズな入場に加え、スタッフ
削減、関連収益の向上に寄与するサービスとして大手チケットエージェンシー、興行、ファンの皆様より高い評価を頂戴しています。
【MOALA Fan Base】ファン管理サービス
興行主/イベンター/チケット販売事業者が来場者やファンを一元管理できる「ファン管理クラウド」です。MOALA Ticketで来場者、全てを一つの画面で管理でき、入場業務を圧倒的に楽にします。継続的にデータを蓄積することで深いファン分析や関係値深化など、マーケティング力向上に繋げます。

スポーツ・エンターテインメントとデジタルの掛け算が圧倒的な収益性と業界の発展をもたらす。
MOALA（モアラ）は、電子チケットやライブ配信、自社ECサイト構築など、スポーツ・エンタメのDX（デジタル化）をワンストップで実現する業界特化型のDXクラウドです。
リアルとデジタルを融合させた、新しい来場体験とエンタメ運営スタイルの実現を通じて興行の収益性を急伸させます。

以下が参考記事です。
・LINEやFacebookに送れる電子チケットシステム
http://jp.techcrunch.com/2017/06/01/trans-cosmos-establishes-new-e-ticket-company-playground/
・エンターテインメント業界に特化し、電子チケット発券とマーケティング支援サービスを提供する「playground」を設立
http://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/170531.html

【社長経歴】
同社代表の伊藤圭史氏は、上智大学卒業後、IBMビジネスコンサルティングサービス（現日本IBM）に入社。IBMに入社後、戦略＆システムコンサルタントとしてマーケティング・CRM関連プロジェクトに従事。2011年12月にオムニチャネルを専門としたLeonis ＆ Co.を設立し、共同代表 兼 オムニチャネル専門のコンサルタントとして、大手各社の事業展開を支援。「リアルとデジタルを融合させる」というオムニチャネル領域の知見・技術をもってエンタメ業界に貢献するべく、2017年6月に同社の立ち上げに至りました。

エンタメDXクラウド「MOALA」を支えるインフラ基盤を構築、運用を行っていただきます。
国内トップクラスのエンタメの現場で利用されるサービスのため、高い技術力とともに、ファンやスタッフの熱い気持ちに寄り添える開発者を求めています。

【具体的には】
- パフォーマンス改善
MOALA Ticketは、スポーツ・エンターテインメントをはじめ様々な興行・施設の入場で使用いただいています。通常、興行の入場時間帯は限られているため、システム負荷もその一時に集中します。これらを遅延なく処理するパフォーマンスの改善を進めています。
- システム構築支援
新しいサービスや追加機能を継続的にリリースしており、多くのプロダクトが稼働しています。これらを統括的に管理し、また障害耐性や保守性などの点からマイクロサービスベースのアーキテクチャを進めています。
- セキュリティ強化
チケット不正転売禁止法(略称)に伴う個人情報や本人確認のための生体情報など、電子チケットにもプライバシーが伴う場合があります。これらの情報を安全に管理するためのセキュリティ強化を進めています。

【採用技術】
- インフラ：AWS、 GCP
- データベース：Aurora、 DynamoDB、 S3、 Redis、 Firestore、 MySQL

- AWSまたはGCPのクラウドツールでの５年以上の設計・構築・運用保守経験
- ネットワーク/サーバの設計・構築・運用・保守等の業務経験のある方
- 高い視座と達成に向けた継続的な努力を積み重ねる学習能力
※本ポジションではポテンシャルを含めた採用判断を行い、オファー内容は現在の能力に基づく金額を提示いたします。

【歓迎】
- Web アプリケーションの構築経験
- バージョン管理システムを利用したチームでの開発経験