Gatebox株式会社

【キャラクターと暮らせる世界の実現を目指して活動するベンチャー企業】
同社は「Living with Characters」を企業ビジョンを掲げ、バーチャルパートナーと暮らす未来を目指して活動しているベンチャー企業です。キャラクター召喚装置「Gatebox」、その他オリジナルアプリケーションの開発などをはじめとして、個人向け・法人向けにサービス展開を行っています。また、自社製品の開発だけでなく、企業の皆さまのソフトウェア開発をお手伝いしています。キャラクターを軸としたソフトウェア開発のノウハウを元に、ソフトウェアの開発から運用まで支援できます。

・キャラクターインターフェース事業

【キャラクターと暮らせる世界を実現するための集団】
同社は、「キャラクターと一緒に暮らせる世界を作りたい」というビジョンに共感したメンバーで構成された少数精鋭の開発チームです。Unityエンジニア、サーバーサイドエンジニア、3DCGクリエイターなど幅広いレイヤーのプロフェッショナルが横断的に製品の開発に携わり、バーチャルキャラクターが現実の生活に溶け込み、共に暮らす相手になるための製品・サービスの開発に取り組んでいます。

【キャラクターと暮らせるプロダクトを作る】
同社はビジョンを実現するための製品・サービスの開発に日夜取り組んでいます。好きなキャラクターと一緒に暮らせるキャラクター召喚装置「Gatebox」は、物理的なコミュニケーションロボットが当たり前だった世界で、「バーチャルキャラクターと暮らす」という新たなコンセプトを打ち出したことで、世界中のメディアで取り上げられ、キャラクターと暮らせる世界へと一歩を踏み出ました。作業応援アプリ「CheerPro」では、日々の仕事や勉強に集中できないという人々に対して、「キャラクターが隣で応援してくれる」というコンセプトのアプリとして開発し、ただ無機質なツールではなくキャラクターの力で日々の作業を楽しく続けられる体験を実現したことで、学生やクリエイターに寄り添う存在になっています。今後も同社らはキャラクターを軸にして、これまでになかった新たな体験を生み出すことで、ビジョンの実現を目指していきます。

主な業務は、Gatebox中核システムのユーザーとキャラクターの理想の「共同生活」を考え、実現していくことです。
※システムは、音声認識や画像認識、各種センサーから情報がリアルタイムで送信され、取捨選択をします。一緒に生活をする人としてのキャラクターを、多様な表現ができるようにする役割を担っています。

【具体的には】
※下記業務をチーム内で行います。
・音声認識を用いた、対話コミュニケーションシステムの設計／開発
・顔認識やその他各種センシング技術と連携する、非言語コミュニケーションシステムの設計／開発
・リアルタイム／蓄積されたデータを用いた、ユーザーの行動履歴に基づいた行動を行うパーソナライズシステムの開発
・キャラクターの意思や欲求を元に、キャラクターの行動を決定づけるAIの設計／開発
・「キャラクターとの共同生活」「ユーザーとキャラクターが、共に過ごす時間を重ねていく」ことを真剣に考え、それを真摯に実現する

・ソフトウェア開発の実務（2年程度）
・2種類以上の言語での開発
・Gateboxの世界観に共感できる

【歓迎】
・C#またはNode.jsでの開発
・ハードウェアと連携するアプリケーションの開発
・Web APIと連携したアプリケーション開発
・エージェントアーキテクチャ（ステートマシン等）に対するもの