クラウドエース株式会社

同社は、Google Cloud（GCP）に特化したクラウドソリューションを提供する企業 です。Google Cloud の プレミアパートナー として、GCPの導入・運用支援、クラウドネイティブ開発、データ活用・AI支援などを展開し、企業のDXを推進しています。

・GCP導入・運用支援：インフラ設計・構築、セキュリティ対策、コスト最適化
・クラウドネイティブ開発：Kubernetes（GKE）、サーバーレス技術を活用したアプリ開発
・データ活用・AI支援：BigQuery・Looker によるデータ分析基盤構築、生成AI活用

業界特化型DX支援へのシフト：
「技術カット」から 「業界カット」 へと事業を転換。技術力と業界知見を掛け合わせた 本質的なDX支援 を強化しています。
次世代エンジニア像と未来戦略：
同社は 「10年後には人間がプログラミングをしない時代が来る」 と予測。生成AIの進化により、エンジニアは 課題を定義し、最適なプロンプトを設計する役割 へと移行すると考えています。そのため、フルスタック技術 × 業界知見を持つエンジニア の育成に注力し、他社がまだ動いていない領域でのパイオニアを目指しています。

【Google Cloud の最上位パートナーとしての圧倒的な技術力】
同社は、Google Cloud の「プレミアパートナー」として、日本国内でもトップクラスの実績を誇ります。Google Cloud 認定資格を持つエンジニアが多数在籍し、ビッグデータ解析、AI・機械学習、セキュリティ設計など、最先端技術を駆使したプロジェクトに関わることができます。特に、Google Cloud の公式トレーニングパートナーでもあるため、社内研修制度が充実しており、クラウド技術を深く学びながら成長できる環境が整っています。「クラウド技術を武器にしたい」「最先端の技術に触れたい」と考えるエンジニアにとって、理想的なフィールドです。

【フルリモート・フレックス制度で自由度の高い働き方】
クラウドエースでは、リモートワークを基本とした柔軟な働き方が可能です。フレックスタイム制度を導入しており、自分のライフスタイルに合わせたワークスタイルを実現できます。全国どこでも働ける環境が整っており、地方在住のエンジニアでも活躍の場が広がっています。また、Google Cloud に特化したエンジニアとしてスキルアップできる環境があるため、キャリアの安定性も高く、長期的に成長できる点も大きな魅力です。家族との時間を大切にしながら最先端の技術に携わることができる、バランスの取れたワークスタイルを求める方にピッタリです。

【裁量の大きい環境でスピーディーなキャリアアップが可能】
同社では、若手でも実力次第で大規模プロジェクトを任されるチャンスがあります。エンジニアだけでなく、プロジェクトマネージャーやコンサルタントとしてのキャリアを目指すことも可能で、スキルに応じたポジションで活躍できます。また、技術力だけでなく「クラウド × ビジネス」の視点を持つことが求められるため、クライアントのDX推進やビジネス課題の解決に深く関与できる点も魅力の一つです。裁量権を持ち、自らの手で事業を動かしたい方には最適な環境です。

【職務内容】
全社的なプロジェクトを成功に導く司令塔として、事業部門と連携し、プロジェクトの成功を支援するための施策立案から実行を行います。
また、会社全体のプロジェクトマネジメント力を強化するためのルール策定やナレッジの共有、啓蒙活動などを推進します。
個々のプロジェクト支援にとどまらず、会社全体のプロジェクトマネジメント能力や生産性向上を通じて、事業の持続的な成長に貢献できるポジションです。

【具体的には】
・ プロジェクトマネジメントの標準化：
同社におけるプロジェクトマネジメント業務を定義し、その管理体系の標準化を推進します。標準化により弊社のプロジェクトマネジメント力を底上げするとともにプロジェクト状況の可視化、課題の早期発見に貢献します。
・プロジェクト状況の定点観測：
進捗遅延、品質悪化、コスト超過を未然に防止し、プロジェクトの成功を支援します。またプロジェクト観測に関わる会議体の運営・ファシリテーション、モニタリング・是正活動、KPI集計・分析等も担当します。
・個別プロジェクト支援：
突発的なトラブルの発生時に、課題解決に向けた直接的な支援を提供します。

※メンバーポジション
・プロダクト（もしくはシステム）開発プロジェクトのPLとしてのマネジメント経験
・アジャイル開発、スクラム、カンバンなどモダンなプロジェクト管理手法の経験または知見

※経験者ポジション
・中規模以上のプロダクト（もしくはシステム）開発プロジェクトのPMとしてのマネジメント経験
・関係部署との調整、交渉、合意形成を図りながらプロジェクトを推進できるコミュニケーション能力
・PMPまたはPMBOKガイドラインなどのプロジェクト管理手法の知識を有する方
・業務フロー、テンプレート、マニュアル作成などの業務標準化の実務経験