株式会社よりそう

【お別れの悲しみを感謝に変える／スタンダードがないエンディング業界の当たり前を作る存在に】
親族がなくなった後に、日本の人々は、葬儀場を選ぶまもなく高い費用で払わされています。それは、葬儀場も家族経営で地域により値段もサービスもバラバラ、ITリテラシーがまだまだ低いため人々がネットで比較検討するのも困難な状況のためです。また、葬儀場やお寺のお坊さんも、集客効率が悪く稼働率が低い現状課題を抱えています。

【業界満足度1位のコールセンターを擁し、葬儀の商品企画、集客を行う終活プラットフォーム事業を展開】
ユーザー(葬儀を予定している親族の方)と葬儀社の間に入って葬儀のパッケージ化を取りまとめます。葬式費用は全国平均約120万円ですが、よりそうは半分以下の50万円程度にしてユーザーへのメリットを作っています。理由は、葬儀場に対して「稼働率を上げられる」というメリットがあり、よりそう側から価格交渉を行っているためです。ビジネスモデルは、サブスクリプション月額5000円+成果報酬です。
※アマゾンで出品され話題になったお坊さん便も同社が展開しています。お坊さん側も集客に困っており、相互的に良い関係のもと運営しています。

【2040年には約170万人もの方が毎年亡くなるようになると言われています／市場規模は4兆円です】
・4兆円市場（葬儀市場は1兆6千億円、周辺市場2兆4億円）同社メインユーザーである50歳以上の方が2050年には全人口の60%を占めます
・業界ナンバーワンは不在、葬儀屋は家族経営が多く、地域ごとにやり方費用感もバラバラのため、業界のスタンダードが存在していない状況です。また、紙やFAX文化が強い、IT化がすすんでいないため同社のようなネット葬儀社が入り込む余地が大いにあります。

【上場を目指しているフェーズですので、まさに今ジョインするとやりがい・裁量権を持つことができます】
従業員の半数はコールセンターのスタッフですので、これから事業を作っていく裁量権の余地が用意されています。また、エンジニアにとっては葬儀事業部、お坊事業部、新規事業の3つがありますがこれらを横断して、企画から携わることができます。

【総額10億円の資金調達／社会的に評価されている企業です】
2015年8月　 総額2.85億円の第三者割当増資を実施
2016年　　　 Global Brain Alliance Forum 2016 (グローバル・ブレイン・アライアンス・フォーラム2016)」にて「Brain Five-Star Startup Awards」受賞
同時受賞、メルカリ、ラクスル
2017年4月　 総額10億円の資金調達を実施
2017年10月　「お坊さん便」の提携僧侶数が1000人を突破
2018年1月　 「Forbes　日本の起業家ランキング2018」にて社会貢献賞2位にランクイン
2018年3月　 葬儀事業における提携業者数900社突破

「よりそう力で世界を変える」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使してライフエンディング業界に関わる様々なステークホルダーの「不」の解消を目指すスタートアップです。
私たちが対峙するライフエンディング市場は、喪主様の年齢が高齢であること、フリークエンシー（接触頻度）が低いこと、「死＝ネガティブなもの」と捉える日本の国民性があることなどが複雑に絡み合いDXが進み難い領域でした。そんな業界に対して、新たな業務支援事業やプロダクトを立ち上げることで、提携葬儀社様の売上/利益向上を実現することがメインミッションになります。

【具体的には】
・ライフエンディング領域でのBtoBのSaaSサービスの企画・開発業務
・新機能や機能改善に関する企画立案・要件定義・仕様策定やロードマップの策定
・ユーザーインタビューやプロダクト利用状況データの分析等のリサーチ業務
・機能リリース後の効果検証、計数管理、数値分析をもとにしたサービスグロースのための新規企画立案、開発ディレクション
・進行管理やスコープ定義などのプロジェクトマネジメント
・上記業務推進に伴う社内外のステークホルダーとのリレーション

具体的には、以下のご経験とスキルをお持ちの方
《ご経験》
・プロダクトの企画や要件定義の実務経験を2年以上お持ちの方
・エンジニアやデザイナーとの協働経験をお持ちの方

【歓迎】
・BtoBSaaS事業の推進やプロダクトマネジメントの経験をお持ちの方
・デジタルマーケティング業務への理解、実務経験をお持ちの方
・ユーザーの行動分析やUIUXの企画・施策実行等の業務経験をお持ちの方