株式会社オーシャン・コンサルティング

【手広く何でも受けるのではなく、PMO事業に特化】
クライアント企業の信頼、PMOコンサルタントの成長、そして効率的な社内教育へ…絞り込むことで強みを発揮する企業となっています。

同社が手がけるPMOは、その名のとおり「プロジェクト管理」です。
プロセス定義から、標準化、可視化、レポーティング環境の整備などを幅広く手がけ、クライアント企業内の関係各所と調整を行いながら、そこに秩序をもたらし、プロジェクトマネジメントの実行、推進を強力に行っています。

【PMO=f（現場力×実行力×誠実さ）】
PMO専門会社として「No.1」を目指す同社。様々な「No.1」が存在するなかで、私たちはクライアント企業から「オーシャン・コンサルティングならば」と信頼される会社を目指しています。常にクライアント企業の現場にいる「人」との関係を最重要視する。その積み重ねが、PMOコンサルタントの成長を促し、プロジェクトを成功に導き、最終的に同社を「No.1」に押し上げると信じています。

【PMO事業に特化し、あらゆる規模のプロジェクトに対応】
2008年の設立以来、クライアント企業に対して開発ノウハウの提供にとどまらずプロジェクト全体の管理も手がけてきました。
2016年には将来のホールディングス化を目指してSDアドバイザーズと企業グループを構築し、PMO事業への特化を加速。
現在では大規模プロジェクトだけではなく、小規模プロジェクトまで含めた実績を増やしています。

【原則は「1人1案件」】
オーシャン・コンサルティングのPMOコンサルタントは、原則として案件の“かけもち”はしません。
担当クライアント企業の現場に深く入り込み、仲間として一緒に手を動かすためです。
ときには1年以上かけてプロジェクト管理に携わることで、クライアント企業からの信頼を獲得。
次の依頼につなげ、PMOコンサルタント自身が自らを成長させるチャンスをつかんでいます。

システム開発におけるプロジェクトの始まりから終わりまで担当する”最上流”のポジションとして、顧客折衝、開発計画の策定、要件・コスト調整、最適な業務フローの構築など、業界の縛りなく幅広い案件に携わっていただきます。

【具体的には】
事業会社のIT部門におけるプロジェクトマネジメント・定着支援
・SIerとシステムユーザーとなる事業会社の間に立ち、現場の問題点の把握
・プロジェクト計画の支援を行う。そのなかで推進・進行中のプロジェクトを分析し改善策の提案を行う
・プロジェクトの状況の全体の把握をし、全体に共有できるよう働きかける。また事業運営に関するレポートの作成。
・成功事例をナレッジ化し、お客様が自立的にプロジェクトが行えるよう定着支援を行う

■具体的な開発におけるプロジェクトの事例
・プロジェクト管理改善：金融クラウドサービス企業へのプロジェクト管理導入及び定着化(プロジェクト管理導入コンサルティング、PMOで参画)

■規模間
3〜30名程のマネジメントを行っていただきます。

■期間
プロジェクトごとに半年〜1年程
契約更新いただくことも多く、1つの現場で３〜１０年常駐することもあり、お客様と長いお付き合いをしてただけることが魅力です。

・システム開発経験　2年以上

【歓迎】
・IT関連資格