株式会社オプティマイザー

【国内初のAI技術を活用した作業・手続き自動化システム】
2005年の設立以来、10数年にわたるアドテクノロジーの開発によって蓄積されたデータ解析に関するノウハウを、電力利用に活かそうと考え、そこから生まれたのが、国内初のAI技術を活用した電力需要の予測、調達などの煩雑な作業や手続きを自動化するシステムです。このシステムはNEDO（国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構）の「新エネルギーベンチャー技術革新事業」に採択され、約1億円の国の助成を受けながら、現在、ほぼ完成をむかえつつあります。

【同社のビジョン】
今後のきたるべきスマートシティ、スマートコミュニティの形成に向けて、AI技術を活用した電力需要の予測、調達などの煩雑な作業や手続きを自動化するシステムの普及こそ、次の事業展開の柱と考えています。こうして最適化から生まれる新しい価値の追求こそが私たちのビジネスの核であり、挑戦し続けることがオプティマイザーに与えられた使命であると感じています。

【利他の心を持って「ありがとう」を集めていく】
オプティマイザーという企業の根底にあるものは「求めている人に対して、的確な答えを出したとき、大きな経済効率が生まれてくる」という考え方です。この※最適化（＝optimize）とは、情報だけでなく物流、コミュニケーション、エネルギーなどあらゆる分野に通じる概念であり、これまで私たちは様々な分野で具現化してきました。そして今、同社はベンチャー企業ならではの機動力で、電力事業への参入も果たしました。

【5つの事業展開】
2005年設立とまだ若い企業でありながら5つの事業を展開しております。その中でも会社の軸になっているWeb広告事業です。Web広告は、常に発展・変化を続けていく分野で、留まることを知りません。そのため、常に「挑戦」と「試行錯誤」の繰り返しであり、前向きにできることを考え、考えることをあきらめないことで、同社は新しい道を切り開いてきました。

【顧客】法人
【商材】SaaSサービス『エネパートナーシリーズ』
【職務内容】
電力自由化に伴い電力事業に参入した企業の業務をサポートする
SaaSサービス『エネパートナーシリーズ』のコンサルティング営業を行います。
メイン顧客は中堅・中小企業の社長で、顧客の要望の実現度が高いのが魅力です。
電力完全自由化後、電力事業に参入した企業の業務を支える統合支援システムで、
各種登録代行や事業設計、請求書の作成代行など、
お客様のニーズに合わせた幅広いサービスを行っています。

【具体的には】
・ 電力自由化に伴う電力事業参入企業へのサポート
・ 自社SaaSサービス『エネパートナーシリーズ』のコンサルティング営業
・ メイン顧客：中堅・中小企業の社長
・ プロダクトの特徴：顧客要望の実現度が高い
・ プロダクトの内容：
・ 電力事業参入企業の業務支援
・ 各種登録代行
・ 事業設計
・ 需給管理システム代行

・ IT業界での営業経験3年