株式会社セキュアヴェイル

【東証グロース上場：セキュリティ特化のベンチャー企業】
同社は東証グロース上場のセキュリティ領域、特に「ログ（使用履歴）分析」領域に強みを持つセキュリティベンダーです。24365体制で運用監視を行う事で「導入⇒運用監視」までのトータルサポートを行っており、導入後もしっかりと収益に繋げる事が出来るのがビジネス上の強みとなります。また、導入先としてもITに疎い会社を狙っていることもあり、昨今の在宅勤務の定着から来るクライアントの不安や懸念点をトータルサポート出来る環境となっており、実際に、「セキュリティ面を全て面倒を見て欲しい」「一大事にならないように、色々と提案をして欲しい」というニーズに応える事が出来るので、業績も好調となっております。

・Netstareシリーズ：24365の有人監視サービスであり、有人で行う事により障害発生にすぐに対応出来る、ログ収集や分析を常にしているので、リスクを未然に防ぐ提案が出来ます。

・Logstareシリーズ：システム監視とログ管理を一元管理出来るパッケージ製品です。

【強い知識欲を持つ少数精鋭集団】
同社は2001年の設立から僅か4年10か月で、東証グロース（当時：大証ヘラクレス）への上場を果たしました。拠点も、東京・大阪両オフィスに加えて、開発拠点となる松山ブランチ、沖縄の関連会社と拡大を続けております。事業の成長度合からすれば、64名（2019年4月現在）という社員数は少人数と言えるかもしれません。その代わり、メンバーひとりひとりがプロフェッショナルとしての自覚と「企業のセキュリティを守る」という強い使命感を持っております。
また、セキュリティ業界は、IT業界の中でも変化のスピードが非常に速い分野です。次々と新たな脅威が生まれ、攻撃の手段も多岐に渡っています。クライアントに安全なネットワーク環境を提供するためメンバーにとって知識のアップデートは欠かせません。ひとりひとりが「今の知識」に満足することなく新しい知識、新しい技術を吸収する強い意志を持っています。

その一端は、社内制度からも伺うことができます。業務に関わりのある資格について受験費用を補助することが出来る「資格取得支援制度」は
数多くの社員のスキルアップを支えてきました。知識欲や向上心のあるメンバーにとって、同社はまさに知識と経験の泉になるでしょう。

【事業戦略】
コロナ禍において、ITに疎い企業でもセキュリティ面への危機意識が高まり、業界全体で調子が良かったのが、昨年度のトレンドであり、勿論、業界内での生き残り戦争が激化しております。その中で同社は「セキュリティ部門においても内製化のニーズが来るであろう」事と、「内製化までのハードルが高い為、二人三脚で支援出来る会社を欲しているであろう」という思考から、「セキュリティ製品の強化」と「セキュリティ人材の派遣事業」を強化し、「セキュリティ製品の導入⇒自社内運用に向けた社内の体制構築やノウハウ教育」を実行出来るように事業投資を行っております。

※グループ会社である「株式会社LogStare」への出向となります。
【顧客】
首都圏を中心に、全国各地の販売パートナー(新規開拓と既存パートナーの支援を想定)

【商材】
自社開発の統合運用管理ツール「LogStare」

【具体的には】
自社開発の統合運用管理ツール「LogStare」のプリセールスエンジニアをご担当いただきます。
首都圏を中心に、全国各地の販売パートナー様の開拓、技術支援をご対応いただきます。お客様、パートナー様の問題を理解し、自社製品を使ったソリューションの提案を担当いただきます。

・パートナーセールスエンジニアの経験5年以上