株式会社フィノバレー

【電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」で事業展開】
同社は株式会社アイリッジの電子地域通貨事業の拡大、成長の加速を図ることを目的として、会社分社化により、Fintech子会社として新設されました。

※電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」とは：
スマートフォンアプリと二次元コードをベースとし、短期間かつ安価に電子地域通貨サービスを開始できるプラットフォームシステムです。

【「FANSHIP（旧popinfo）」の株式会社アイリッジよりFinTech事業を継承】
同社は株式会社アイリッジの電子地域通貨事業の拡大、成長の加速を図ることを目的として、会社分社化により、Fintech子会社として新設されました。二次元コード読取方式での決済（支払い）で、加盟店側での端末などの初期投資や手間がかからず導入できるのが特長です。地域内でのお金の流れに変化を起こし、資金循環を促すことを目的に、機能を順次拡張・改善しています。

※「FANSHIP（旧popinfo）」とは：
オンライン・オフラインのあらゆるデータの統合から分析、施策活用までを実現する顧客データ分析プラットフォームです。顧客一人ひとりに合わせて、GPS、Wi-Fi、iBeacon（Bluetooth）に基づく位置情報と連動したプッシュ通知などの施策を行えます。

【スマートペイメント市場の市場規模は2023年に114兆円（MoneyEasy）】
「キャッシュレス社会」の推進に、スマートフォンの担う役割は大きく、同社サービスの「MoneyEasy」は、消費者・加盟店等に利用していただける決済手段とするため、得意とするO2Oマーケティングと連携し、収益の拡大を図っております。「suica」や「 pasumo」とは違い導入コストが非常に安価な為、キャッシュレス化が進みにくい地方にて展開中です。既にハウステンボスや飛騨信用組合・君津信用組合にて導入実績を重ね、WBSや日経新聞にも取り上げられており、今注目のサービスでございます。

【超！地域限定型電子通貨「さるぼぼコイン」「アクアコイン」で地方創生】
社会貢献・地方創生を目的とした飛騨・高山・白川で使える「さるぼぼコイン」と木更津市内で使える「アクアコイン」があります。地域内でのお金の流れに変化を起こし、資金循環を促すことを目的に、機能を順次拡張・改善しています。また、行政も提携しているため納税もでき、FANSHIPの機能も兼ねていることから火事などの災害情報をユーザーにピンポイントで配信することもできます。

株式会社アイリッジの主力事業であるO2Oの事業拡張の一つとして始まり、飛騨信用組合の地域通貨「さるぼぼコイン」実現のお話にジョインさせていただき開発したのが「MoneyEasy」です。
現在では複数地域にてデジタル地域通貨の運営および、これから生まれる新規デジタル地域通貨の準備に取り組んでおります。
・岐阜県飛騨高山地域「さるぼぼコイン」
・千葉県木更津市「アクアコイン」
・長崎県南島原市「MINAコイン」
・東京都世田谷区「せたがやPay」
・東京都江東区「カケハシコイン」

決済を基盤として「地域経済の活性化」「地域課題の解決」の実現を目標に、「MoneyEasy」の機能拡張、保守運営といったシステム面だけでなく、キャンペーン施策や広報活動など、地域と一体になった推進活動にも取り組んでいます。

【具体的には】
・新規予定案件の導入（１年以内の導入予定コインが複数あります）
・拡張機能の設計、開発（プロダクトロードマップの実現）
・分析基盤の設計、開発（プロダクトグロースのためのデータ分析の促進）
・プラットフォーム基盤の設計、開発（プラットフォームとしてのプロダクトの価値向上）
・リファクタリング（開発効率を高めるための改善）
将来的に、フィノバレー の技術部門をリードしてくださるような方（テックリード、CTO候補）も求めています。

・Vue.jsなどフロントエンドフレームワークを用いたシステム開発経験3年以上
・Java、 C#、 Goなどを含む静的型付け言語を用いたWebアプリケーションの開発・設計経験1年以上
・Github、GitLabなどバージョン管理システムを用いたチーム開発の経験

【歓迎】
・チームリーダーのご経験
・大規模ユーザーを持つWebアプリケーションの開発・運用経験
・Webアプリケーションの企画・開発・運用の経験
・Vue.js、 Nuxt.jsを用いた開発経験
・React.js、 Reduxを用いた開発経験
・暗号資産（仮想通貨）、電子マネーの知識