株式会社Resilire

【サプライチェーンリスク管理で安定供給を実現する】
・サプライチェーンの管理から被害状況の把握まで実現
災害時には被災サプライヤーが可視化、復旧対応の優先順位付けも可能になります。

・シンプルな被災把握マップでサプライヤーや拠点の被災状況を確認
地震、河川氾濫、停電、土砂等の災害情報を瞬時にキャッチし自動でマップ上に可視化する事が可能です。 重要な拠点やサプライヤーをマップ上でピン挿しし、被災サプライヤーのリスト化及びメール通知も可能になります。

・拠点やサプライヤーにすぐに連絡すぐに集約
災害の被災影響可能性のある拠点やサプライヤーに一斉にメールを送る事ができ、回答をResilireで集約する事ができます。現在正常か異常が起きているかの回答は、SCMツリーに反映される為、早期に全体像を把握する事ができます。

【データとテクノロジーで持続可能な社会を創造する】
同社はクラウドサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を開発・提供しています。
Resilireは、サプライチェーンデータ、重要拠点データ、災害リスクデータを1つのプラットフォームに統合し運用できるリスクマネジメントサービスです。Resilireを活用すると、サプライチェーンや重要拠点の全体が可視化され、リスク発生時の複雑な状況把握及び迅速な対応を促します。
気候変動に伴う災害が世界中で非常に増加しており、災害による被害額は過去30年で3倍以上になりました。
今後さらに拡大する気候変動リスクに、大きな危機感を感じています。同社は大きな社会課題の解決の為に、データとテクノロジーの力でイノベーションを起こします。
Resilireはリスクマネジメントイノベーションのスタートラインです。
業種や規模を問わず世界中の企業で導入できるリスクマネジメントサービスに成長させ、リスクに強い持続可能な社会を創造していきます。

Resilireは「外的な衝撃に立ち直るしなやかな強さ」の意味を持つレジリエンスという言葉に由来しています。
持続可能なレジリエンスの構築を実現したいという想いからこの名前になりました。
Resilireのロゴは、被害のボラティリティを小さくするというイメージを想起させるロゴにしたいという想いで次第に波が小さくなっていき、０に収束する曲線をモチーフにデザインしました。
社名とロゴに掲げた思想を胸に、被害を最小にするためのイノベーションを生み出してまいります。

サプライチェーンリスク管理プラットフォーム（SaaS）「Resilire」を提供する同社にてプロダクトデザイナーの募集です。
同社のビジョンやプロダクト戦略を理解し、CEO・プロダクト開発チームと連携し、プロダクトのデザインや機能改善を推進していただきます。
顧客のニーズやユースケースを把握した上で実務・データ構造・デザイン知見を踏まえてUI/UXを考える必要があり、オーナーシップを持って他メンバーと協働してデザイン作成にコミットします。

【具体的には】
・自社プロダクトのUI/UXデザイン
・UX設計（リサーチ・分析・企画）
・ユーザー要望やログ等の情報を定性と定量の両方から把握してプロダクトデザインに反映
・顧客ヒアリング（必要に応じて）
・機能説明資料作成（顧客へのマニュアル等）（必要に応じて）
・機能仕様作成（必要に応じて）

【魅力】
・ホリゾンタルSaaSとして業界横断でPMFする画面情報設計と直感的なUXを実現するDesignの作成
・グローバルに利用してもらうための画面デザインやデザインシステム作り
・組織のスケールに対して事業速度を鈍化させないための組織や仕組み作り
これらのテーマに挑戦いただける環境がございます！

・BtoBアプリケーションのデザイン経験
・WebアプリケーションのUI/UXデザインの実務経験
・業務フローとデータ構造を理解した画面情報設計の経験
・Figma、Adobe Creative Cloudの使用経験
・プロダクトマネージャーやソフトウェアエンジニアとの協働