デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（DAC)は、インターネットなどのデジタルネットワークに特化した広告ビジネスを展開しています。 広告枠のバイイングだけでなく、クロスメディアプランニングや新たな広告商品開発、ソリューション提供など、インターネット広告に関するサービスを総合的に提供するデジタルエキスパートです。

■インターネット等デジタルネットワーク上の広告スペースの購入、販売
■インターネット等デジタルネットワークを利用した広告、マーケティング、プロモーション、PR活動の企画、運営、コンサルテーション
■インターネット等デジタルネットワーク上の広告に関する効果の調査受託
■インターネット等デジタルネットワークを利用した広告に関する情報提供サービスおよび研究開発、情報システムの販売　他

【グループ会社】
ユナイテッド(株)、(株)博報堂アイ・スタジオ、(株)プラットフォーム・ワン、(株)アド・プロ、(株)トーチライト、D.Table(株)、MediaMath Japan(株)など

【博報堂デジタルイニシアティブ / デジタルメディア領域のプロデュースを統括】
博報堂デジタルイニシアティブは現在、ネット広告領域でサイバーエージェントに次ぐ規模にまで成長しています。博報堂グループのDAC（デジタルアドバタイジングコンソーシアム）の売り上げの66%を博報堂デジタルイニシアティブが占めています。2015年度の売り上げ成長率ではサイバーエージェントを抑えてDACが1位となっています。ここ５年間で大きく売り上げを伸ばしており、成熟期にある博報堂と比べると競争力や成長性は実感しやすいマーケット状況です。

※博報堂デジタルイニシアティブはその名の通り、博報堂グループの中でもデジタル領域での成長のイニシアティブをとる存在です。中の人材は「HAKUHODO DX_UNITED」でもお馴染みの3社（博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ・DAC）から集まっています。



【大規模案件・ナショナルクライアント多数】
博報堂DYホールディングス案件を対応する部隊になるため、広告の依頼主であるナショナルクライアント（年間広告費年間10億〜100億程度）に対してデジタルメディアのプランニングを行っています。インターネットメディアの取扱いにおいて国内の中心に位置する企業です。メディアレップとしては電通資本のCCI（Cyber Communications　inc）社と双璧をなしています。博報堂社／グループ各社の強力なネットワークを背景に、業界最大手の一角として、創業以来高い成長率を誇っています。

DACの経営企画部門において、M&Aや資本業務提携、デジタル関連スタートアップ企業への出資等の投資業務全般を担い、DACグループの成長と変革に貢献頂くポジションです。

【具体的には】
?事業投資
DACグループの事業シナジー創出による既存事業の競争力強化、および、事業領域拡大や新しい成長領域への進出等を目的とする、M&Aや資本業務提携等に関する投資戦略立案・実行・管理等
・全社戦略に合致する投資先候補の選定、社内の出資ニーズヒアリングと合意形成
・社内現業部門と連携した投資計画の立案、投資候補先との各種折衝
・デューデリジェンスの実行（社内、外部専門機関との連携含む）
・社内意思決定機関における資料作成・説明、契約・払込手続き等
・PMI実行支援

?純投資
キャピタルゲイン獲得を目的とする、スタートアップ企業投資に関する企画・実行・管理等
・成長市場/領域の見極め
・有望なスタートアップ企業（ビジネスモデル、競争優位性、経営チーム）の発掘
・デューデリジェンスの実行（社内、外部専門機関との連携含む）
・社内意思決定機関における資料作成・説明、契約・払込手続き等
・投資後のバリューアップ支援

・事業会社での出資業務（M&A、資本業務提携、CVC等）や新規事業立案・実行の経験
・デジタル関連スタートアップ企業での事業責任者（もしくはそれに近い立場）としての事業立上げ・グロース経験
・ベンチャーキャピタルでの投資実務経験
・コンサルティングファーム、投資銀行、証券会社等でのM&A経験