株式会社マイスターエンジニアリング

【半導体をはじめとした自動車、産業インフラなどの最先端フィールドでの派遣・請負】
同社は建物設備管理のファシリティ事業と、産業機器・社会インフラのメンテナンス・エンジアリングを担うメカトロニクス事業の両輪で展開する技能・技術サービス会社です。1974年の会社設立以来、約50年間にわたり、確かな技術力と顧客視点を大事にする事業文化を背景に右肩上がりで成長してきました。現在はグループで2000名を超える技能者・技術者を擁する。中でもメカトロ事業部は保守点検・開発設計・生産技術等の高度な技術サービスを提供し、日本を代表する大手メーカーを長年支え続けている。近年の日本は社会インフラの老朽化や次世代エネルギーへの転換、労働者人口の減少等、社会構造の変化が進み、製造業の世界では第四次産業革命と言われるグローバル競争が激化している。変化の波が押し寄せる中で同社はさらなる成長を遂げる。また大手クライアントより請負も多く行っており、任せていただける技術力があります。一つの企業で長く働く制度を取っておりますので、なじみのある地域で長期就業が可能となっています。

■メカトロ事業
■ファシリティ事業

【技術アウトソーシング業界における競合優位性】
同社は独立系のファシリティ管理会社とし創業し、ファシリティ事業で培った主体性と顧客視点を大事にする事業文化が特徴です。この事業文化をベースに産業機器（メカトロニクス）関連のメンテナンス・エンジニアリング分野へ進出し、お客様との信頼関係を築いてきました。現在メカトロ事業では主要な20社の大手メーカーを中心に強固な信頼関係を築き、長期に渡る安定した業務を任せていただいています。その業務の60%が請負で人事権が当社にあるため、計画的な人材育成やローテーションが可能です。クライアントと連携した実践的な技術研修システムを確立しており、業界に特化した自社独自の研修プログラムは他社にない充実度を誇ります。従って、社員の特性・キャリアプランに柔軟に対応して教育や配属ができるのは、同社ならではの強みだと考えています。

【キャリアを幅広く選べる環境】
同社は大手メーカーであるクライアントと連携した実践的な技術研修システムや自社独自のeラーニングプログラム、リーダー管理職研修等の教育体制とキャリアアップ体系を整備して、人材育成に全力を注いでいます。一人ひとりがキャリアプランを考えていく中で、節目ごとに志向と適性に合うキャリアを主体的に選択してもらいたいと考えています。同社ほど幅広くキャリアを選べる会社はあまりないと思います。

【充実した研修制度】
エンジニアとして成長を遂げていくには基礎的な知識や応用的な知識の習得などを行う必要があります。同社ではグループ社員を対象に通信教育講座を開講しています。通信教育で勉強し、講座終了証を得れば講座ごとに設定された負担割合（60％〜100％）が会社負担となり、これを利用すれば費用の負担なく資格取得や技能習得を行える環境が同社にはあります。現在、全体で約4500件の資格件数を有しており、なかには入社11年で14件もの資格を持っている社員もいます！

マイスターエンジニアリングは「技術で、社会を支える」をコーポレートミッションに掲げ、ものづくり産業や超重要インフラ領域の中で日々の生活や経済活動を支える、マイスターエンジニアリンググループの中核企業です。

[詳細はこちら]
https:/www.notion.so/fb8746fc486c4473ae5fae2659e592d9?pvs=21
【職務内容】
情報システム部では、グループ全体での事業拡大を実現するための基盤づくりがおもなミッションとなっています。
グループ全体に対するIT戦略立案、システム導入開発、データ基盤の構築、インフラ構築やセキュリティ対策まで幅広い分野を担っております。
M&Aによってグループ会社が増える中、グループ内におけるコミュニケーションや意思決定の迅速化、DXの推進によって生産性の向上を目指しています。

■社内システム導入における各フェーズ（製品選定、要件定義、データ移行、教育、運用）の作業支援およびベンダーマネジメント
■ローコード・ノーコードツール（WebDB、RPA、ExcelVBA等）による社内ツール構築、運用管理
■社内・グループ会社におけるの情報セキュリティ対策と更新検討~実施
■上記実行に伴うコストシミュレーションおよび各関係者とのコミュニケーション

※システムやツール導入では主に上流工程を担います
※自社のシステム導入のため、導入後の反響や利用者からの手応えを感じやすい環境です
※導入以降も振り返り、検証、改善まで一貫して携われます

・チームワークを重視したコミュニケーションスキル
・ITやDXへの興味・関心

【歓迎】
・基本的なITリテラシー（ITパスポートレベル以上）
・事業会社のIT部門での実務経験
・新しい技術への興味を持ち、自発的に学び続ける姿勢