株式会社Bizauth

【企業のビジネスに革新をもたらす】
同社は、元アクセンチュアのコンサルタントたちが設立しました。
大手不動産会社など日本を代表する企業から、経営やIT戦略において欠かせない存在として信頼をいただいています。
企業の経営ビジョンやIT戦略の策定段階から、個別業務システムの要件定義〜導入、定着支援等、クライアント企業の立場に立ってクライアントの課題を解決しています。

・経営及びITに関するコンサルティング
・人材派遣業

＜サービス＞
大手企業のIT戦略の企画・実行を手掛ける、ITコンサルティング事業を中心に行っています。同社の特徴の一つは、上流から下流まですべての工程に携わることです。中長期計画の経営戦略・IT戦略の立案や、ある課題に対しての対応方針策定〜構想〜業務設計〜システム構築〜運用までを担当しています。 よく目にする問題として、戦略や対応方針が非常に見栄え良く恰好良いものであっても、それを実現する段になって困り果てることが挙げられます。同社は戦略や対応方針を打ち立てるだけでなく、それを業務フローやシステムという形あるものとして構築すること、さらには稼働後も継続的に不具合への対応とともにブラッシュアップしていくような運用までを担当することにより、クライアントに対して実効性のある貢献を実現しています。
（システム構築においては、直接的に設計書作成・プログラミング・テスト実行を行う訳ではありませんが、プロジェクト推進的な立場で関わっています。具体的には、戦略・対応方針あるいは業務要件からシステム機能への落とし込みと、システム的な制約に起因する戦略・対応方針あるいは業務要件の優先順位付けを、双方向で継続的に実施してプロジェクトを推進していく役割を担っています。）
もう一つの同社の特徴は、機能補完型と呼んでいる仕事のやり方です。機能補完型とは、「クライアント社員の機能を、同社が補完する」という意味で、クライアント社員の代替として、同社がクライアントの経営に関わっていきます。 通常のコンサルが行うプロジェクト型の仕事では、限定された領域（例：営業戦略、DX推進計画等）において、期間を定めてクライアントに寄与していくことが多いです。それに対して機能補完型では、クライアント全体のビジネス的な発展という観点から戦略やプランの定義や優先順位付けを継続的に中長期に渡って実施することによりクライアントに寄与していきます。 同社コンサルタントの側から見ると、コンサルワークだけでなく、クライアント＝事業会社における特有の仕事（例：事業方針検討、予算案策定等）についても、主体的に携わることができます。言い換えれば、事業会社の社員としてコンサル的な考えを駆使するため、事業会社・コンサル会社の両方の視点から最適解を導いていくという面白さがあります。

お客様に対して、改革における全工程(戦略立案→企画構想→業務設計→システム構築※→運用)を支援することにより新事業展開、業務革新等に寄与します。※プログラミングは行わずプロジェクト管理推進を担当。
業務は調査・分析から企画書作成・提案、プロジェクトマネジメントまで様々です。また、プロジェクトもクライアントの課題や要望により、「業務システムのリニューアル」等のシステム単位から、「新しいマーケティングの戦略立案」といった経営・事業戦略を考えるものまで幅広くあります。

・誠実な応対ができること
・自己の意見をロジカルに説明できること
・ディスカッションの論点を捉えること

※IT・コンサル経験者のみ※
・一般的なシステム開発手法（各フェーズで何を行うか）を知っていること
・基幹系システム開発の深い経験があること（社内SEとして管理する側での経験でも、内容次第でOK）
・自己の意見をロジカルに説明できること
・チームのマネジメントをできること
・ロジカルな説明資料を作成できること
・クライアントの期待値コントロールをできること