株式会社啓愛社

『SDGsが目指す「資源循環型社会」に貢献』を企業理念とし、資源リサイクルの「静脈」事業と自動車部品の開発・製造の「動脈」事業を柱に大手自動車メーカーと協力して事業展開をしています。
1934年(昭和9年)の創立以来、一貫して資源リサイクル企業としてのノウハウを蓄積しながら、提案型の自動車部品メーカーとして、より良い機能部品を供給して参りました。
グローバル化の進む自動車業界において早くから北米へ進出、近年では中米にも工場新設を果たし、さらに東南アジア地域でも、国内同様に自動車部品の製造と資源リサイクルを積極推進しています。

・金属事業（製鋼原料及び非鉄金属の加工・販売、ならびに解体工事業）
・自動車部品事業（自動車部品の製造・販売）
・車輌リサイクル事業（使用済み自動車等の解体、中古自動車部品の販売）
・アルミ事業（アルミニウム再生合金の製造・販売）
・商事・サービス事業（鋼材・工作機械・工具・油脂等の販売、車輌リース業、損害保険の代理店等）

＜資源リサイクルとモノづくりの両輪で事業を展開＞
設立以来、同社は製鋼材料となる金属スクラップの回収・加工を行い、鉄鋼メーカーなどに納入する事業を展開してきました。高度経済成長期を背景に日本のモータリゼーションが進むと、使用済み自動車のリサイクルにも着手。鉄だけでなく、アルミニウムの再資源化にもいち早く取り組み、車輌リサイクル業界を牽引してきました。一方で、これまで培った金属の加工技術やノウハウを活かし、自動車部品の製造・販売にも事業領域を拡大。設計から溶接・組み立て・塗装に至るまで一貫した生産体制を確立し、効率の良いモノづくりを実践してきました。こうした資源リサイクルとモノづくりを手がけ、同社は成長を続けてきたのです。

＜「地球環境を守る」という想いを胸に＞
同社は、地球環境保全への意識が世界規模で高まる中、時代に先駆けて循環型リサイクルに取り組んできました。同社の事業の根底にあるのは「地球環境を守る」という想いです。技術力を高め、国内外で設備体制を構築し、3R（Reduce・Reuse・Recycle）を積極的に推進してきました。資源リサイクルにおいては、回収された金属や使用済み自動車などから使える部品を再利用するほか、残りのアルミやスクラップは再資源化を図り、原料として再生させています。また、自動車部品の製造においても、CO2排出量の削減に取り組み、地球にやさしいモノづくりを実践しているのです。持続可能な未来のために、同社はこれからも着実に歩みを進めていきます。

同社にて、以下業務をお願いしております。

【具体的には】
・情報セキュリティのポリシー策定
・教育
・インシデント管理
・情報資産管理
・セキュリティ対策の立案

・履歴書顔写真
・情報セキュリティ管理、対策の知識
・ハードウェアの知識
・OSの知識
・情報セキュリティ関連法規の知識
■資格：
・MS OFFICE（パワーポイント、エクセル）は中上級（プレゼン資料、報告書は自らが作成できる

【歓迎】
・情報セキュリティ管理者 資格
・内部監査資格