いすゞリーシングサービス株式会社

【いすゞ株式会社を親会社に持つリース会社】
同社は、いすゞ自動車グループの一員として、顧客に「合理化・効率化」を提供することを目的として設立しました。
日本の自動車メーカーとして最古の歴史を有する【いすゞ自動車】の強みを活かしメンテナンス・リース事業を展開しています。

以前まではいすゞのトラックは販売専門であり、そのトラックの修理や保険など他社企業へ依頼する形をとっておりましたが、同社が設立された事でいすゞのトラックをグループで一括して携わることが出来、お客様へご好評いただいています。

【いすゞ自動車とは】
■いすゞの創業は1916年。
(株)東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業(株)(同社の前身)が自動車製造を企画したことに始まり、国内の現存自動車メーカーの中では最古の歴史を誇っています。1934年には商工省標準形式自動車を伊勢神宮の五十鈴川に因んで「いすゞ」と命名。これがいすゞの社名の由来となっており、1949年に商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」に変更しました。第二次大戦の後、いすゞはトラックを精力的に開発・生産し、食糧はもちろんあらゆる物資を運び、戦後の復興に大きな役割を果たしました。トラックにかけるいすゞの情熱は、こうした歴史が原点になっています。以後、いすゞは小型から大型までトラックとバス及び産業用エンジンを次々と開発・生産し、高度経済成長を支えました。

■1916年に日本最古の自動車メーカーとして産声を上げて以降、商用車とディーゼルエンジンの分野で”グローバル・リーディングカンパニー”になるという新たな目標に向かって、積極果敢な挑戦を続けています。ディーゼルエンジンに強みを持ち、トラック国内販売数1位の企業です

■産業用エンジンの国内シェアは50％を超えており、世界でも10％に近いシェアを占めており、世界を相手に独自のポジションを築き上げています。

各職場との打ち合わせで社内要件をとりまとめ、ベンダーに繋ぎ、開発された社内システムを保守していく業務をお任せします。

【具体的には】
・社内システム（リース料計算、顧客情報など）の開発・保守
・各職場との打ち合わせ
・ベンダーとの打ち合わせ

【ミッション】
1：デジタル化・業務改革：契約書も現在も紙処理などアナログな状況のためオフィス365や決算のデータ承認等も進めておりそういった部分の対応もお願い致します。
２：新規システム導入検討・既存のシステムの改修

【配属部署】
業務改革室DX課　（7名：男5、女2）

・ Webシステム構築・開発のご経験
・ 新しいことへのチャレンジに抵抗がなく、自ら進んで行動・解決できる方
・ コミュニケーションやチームワークを大切にできる方

【歓迎】
・ Java、JavaScript、HTML、CSSを用いた開発経験
・ データベース(RDB:Oracle、SQL Server、PostgreSQL)の知識
・ インフラ知識(特にAWSまたはAzureなどクラウドサービスを用いたインフラ構築知識)