星和電機株式会社

【情報表示システムや産業用照明、ノイズ対策製品などで高技術を誇る企業です。】
同社は1945年に創業したものづくり企業。
官公庁から民間企業まで幅広いお客様と取引をし、高技術を活かした製品群を提供しています。
その製品は、大きく3つの事業分野に分けることができます。道路やトンネルで使われる電光掲示板を開発する「情報機器事業」。工場やプラント、倉庫などで用いられる特殊な照明を手がける「照明機器事業」。そして電子機器から発生する電磁波の処理を行うノイズ対策製品および配線保護ダクトなどを作る「コンポーネント事業」。この3つの事業を柱に、当社は技術の蓄積・向上に努めています。

・情報表示システム
・産業用照明機器
・道路・トンネル照明機器
・照明用LEDモジュール製品
・ノイズ対策製品
・配線保護機材

同社は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての地位を確立してきました。
新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁ノイズ対策（EMC）製品事業を開始。
LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月には白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。
今後も、これまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります。

■事業優位性に関して
同社の事業は「高速道路の道路情報版」や今回配属の「産業用照明」など新規参入障壁の高い事業が中心の為、それぞれの事業のトップメーカーとしての地位を確立しております。また、新規事業領域の拡大も積極的に進めております。また、IoT照明についても、これまでの蛍光灯→LEDへの転換→その次に注目される技術として重要な役割を担っております。

■個性を尊重する風土があります
社員に期待することは、そうした喜びややりがいを追求できる人材であること。さらに言えば、社員それぞれの個性も大切にしてほしいと思っています。人は、多くの人との関わりのなかで刺激を受けて成長していきます。人に影響を与える、逆に与えられる。それぞれに個性があってこそ、それは可能となることです。同社には個性を尊重する風土と、社会に貢献するやりがいがあります。社員全員で「ものづくり」を楽しんでいきたいと思っています。

収集されたビック・データの解析・分析および、その情報からの将来予測

【募集背景】
現在企画として行っている道路情報板の部品の交換時期などを環境や磨耗状況などから判断をしてフィードバックする仕組みがあり、その実用化に向けてより多くの人材が必要である。

【課方針より】
　・市場動向・顧客要求に適合した製品、サービスの開発を行う
　・各部門との連携と情報共有を図り、円滑な生産活動を維持する
【職務分掌より】
　・市場動向、将来技術の調査
　・新規開発に向けた構想設計
　・開発案件に対する工程立案、詳細設計、とりまとめ

・機械学習、AI等の解析知識を保有する方
・データ傾向を分析して将来予測する技術に興味のある方
・電気回路や部品の一般基礎知識を保有する方