みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社

【金融市場の深い知見やノウハウと最先端のAI・アナリティクス技術で本質的な課題をサイエンスする】
同社は金融工学を祖業とし、数理技術やデータサイエンスなどの分野で専門性を磨いてきました。「サイエンス」という言葉は、科学的知識全般を意味し、培ってきた技術、ノウハウ、知識をも含め、【知の集積】として同社の強みを象徴するものであり、事業のコアになる部分です。
世の中に溢れる様々な金融リスクを数理・分析の力で進むべき道筋を示しお客様の安定的な事業展開や社会の持続的な成長に貢献しています。

(1)市場予兆管理支援、 (2)ポートフォリオ投資助言 、(3)カスタマイズ型運用ソリューション開発

上記の3つの観点からお客様の投資目標(P)、ポートフォリオ策定(D)、モニタリング(C)、パフォーマンス評価(A)で
サイクルを回してリスク・リターンの最適化を実施します。更にはAI技術を活用した審査モデルやWebサービス等の連携データから事業を促進させており、
長年の審査モデル構築ノウハウ、最先端のAI・アナリティクス技術、銀行実務・金融市場の深い理解から事業を伸ばし続けています。

【金融技術とテクノロジーを活かし、お客様と共に新たなビジネスステージへ】
最新の金融理論や数理、IT、データ分析技術を駆使して、株主等の各金融機関・機関投資家・事業法人等のお客さまにとって真に役に立つ金融数理技術を開発。
データを分析して問題点を抽出し対策を検討するなど、直面する課題へのソリューションを提供し、お客さまの付加価値を創造しています。
また、みずほ銀行・第一生命保険・損害保険ジャパンという各業態で日本を代表する金融機関を親会社に持ち、
博士・学士を取得している優秀な方が多く、金融×ビックデータで新たなビジネスステージを生み出す会社です。

産業発展・イノベーション、健全な経済成長、高度な教育へのサポートなどのSDGs達成へ向けて積極的に取り組んでいます。
一言でいえば、「ユニークな金融数理技術開発会社」です。

【柔軟な働き方を実現し、金融・英語と多岐に渡る教育制度が充実】
社員数は181名で、20代、30代が過半を占めており、活気のある組織です。
同社ではリモートワークの制度を導入しており、多くの社員が同制度を活用して業務推進。
また産休・育休制度や復帰後の時差勤務を利用して育児との両立を果たしており女性の働き方もバックアップしています。
勤務時間はフレックスや裁量労働制度を導入し柔軟な勤務体制を実現しています。
社会人対象大学院補助制度や金融系資格（証券アナリスト）の取得補助制度
社内英語研修制度（マンツーマン）などの教育制度も充実するのも魅力です。

同社のITインフラエンジニアとしてセキュリティ、ネットワーク領域を中心に
全社およびフロント部門向けのプロジェクト推進（上流の立ち位置）をご担当いただきます。

【具体的には】
1.Windows　Active　Directoryを認証基盤とした
　新SaaSサービスを含めたインフラサービスの導入検討/設計/運用管理
2.サイバーセキュリティ強化策（マルウェア、情報漏洩対策等）の企画/設計/運用等
3.各種サーバ運用管理（ファイルサーバ、メール、Proxy、HyperーV、
　セキュリティ、バックアップ、ソフトウェアライセンス管理等）
4.社外向けプラットフォームビジネスのインフラ環境構築、運用におけるプロジェクト推進

・インフラ構築・運用管理経験者
・クラウド導入経験
※いずれも該当する方

【歓迎】
・ネットワーク設計、セキュリティ対策経験
・ITインフラ基盤設計/構築/運用全般/トラブル対応・原因切り分け経験
・Windows　Script、PowerShell、Perl、Python等のスクリプトを利用したログ分析や運用効率化等の経験
・課題解決のプロセスをフットワーク軽く、手を動かしながら関係者を巻き込んで推進できる積極的な姿勢