BXテンパル株式会社

同社は1984年の創立以来、『各種オーニング』を中心としたテントキャンバス・シート製品を、商業・産業・教育・福祉施設や住宅市場などに提供してまいりました。

【オーニング国内シェアナンバー1】※2021年10月 (社)日本オーニング協会調べ
オーニングの持つ多彩な機能と表情で、街のさまざまな場面における“アメニティ空間”を創造。「日よけ・雨よけ・省エネ・節電対策」に特化したテンパルのオーニング製品は、今も人々の豊かな生活を支えています。

■社内ベンチャーとして誕生、「オーニング」市場の開拓者
同社は、1978年に文化シャッター株式会社に発足したテンパル部を前身とし、1984年に株式会社テンパル（2014年、創立30周年を機にBXテンパル株式会社に社名変更）として文化シャッター株式会社から分社独立しました。文化シャッタ―株式会社は、各種シャッターをはじめ、住宅・ビル建材の製造販売を取り扱う業界大手の総合建材メーカーですが、文化シャッターグループの中で同社は、テントキャンバス・シート製品を扱うある意味で異質なポジションにあり、テンパル部の発足、その後の分社独立も社内ベンチャー的な経過を辿ってきました。そのベンチャー的な気質が、日本に「オーニング」という市場を創造した原動力とも言えます。

「オーニング」とは、「日焼け」や「雨覆い」を意味する言葉ですが、ヨーロッパでは古くから機能と美観を備えた日除けとして、店舗の店先や住宅の窓などに多用されてきました。日射しを適度に調整して風を取り入れ、屋内と屋外の間に快適環境を創造します。同社が事業に着手した当時は、オーニング市場は小規模なものであり、ヨーロッパからの輸入品を中心に提供されていました。同社はオーニングの開発製造を進め市場を開拓。以来、国産のオーニング製品を、店舗・商業施設、教育・医療・福祉施設、住宅など、さまざまなお客様に提供しています。

■地球温暖化対策にも有効、あらゆる場所を快適環境に。
現在、同社の市場シェアはトップの約45%。トップシェアを確保・維持しているのは、開発から製造、販売、アフターメンテナンスに至るまで、一貫した責任供給体制を構築していることが背景にあります。競合他社にはないその体制が、多くのお客様から確かな信頼を獲得する力となっています。また文化シヤッターグループの一員であり、全国津々浦々、そのネットワークをフルに活用できるのも同社の強み、市場優位性の一つになっています。

社内システムの専任担当者として、当社のITシステム全般の管理・運用をご担当いただきます。

【具体的には】
・社内のシステムに関して、自社のシステム（アプリ・インフラ・PC）の企画・管理・運用
・基幹系のシステムの改修・更改など規模感に応じてベンダーに委託しながら開発を実施。
・PCの発注・手配、キッティング
・自社のシステムの分析評価・改善の企画・推進・実施
・セキュリティインシデント発生時の対応
・新システム立上げに関わる企画・推進

・企業の社内システムの運用経験
・OS（Windows、Unix、Linux、Solaris等）、ネットワーク（機器やプロトコル等）に関する知識

【歓迎】
・セキュリティ分析／要件定義経験
・システムインフラセキュリティ実装・セキュリティ検査（脆弱性検査・定期Scan）経験