株式会社beelief

【信頼から生まれる力を武器に、企業のIT最適化を】
企業では至る所でITが活用されていますが、実際は導入したITが十分に価値を提供できているとは言えません。多くの企業で、例えば以下のような問題を抱えています。

・効果を出すための計画〜導入の仕組みが確立されていない
・改善サイクルが回る仕組みが確立されていない
・「DX（デジタルトランスフォーメーション）」など多くのバズワードに惑わされ、何をどのように進めていけばいいかわからない

同社は、これらの問題を解決し、導入したITが十分に価値を提供できるような仕組みづくりを支援しています。少人数の会社の割に、支援している対象企業は従業員数1000名〜10000程度の大きな会社です。会社によって抱えている問題は異なるため、毎回オーダーメイドでその状況に合った最適な支援を提案しています。

＜顧客企業への支援における特色＞
■企画など上流フェーズから参画することが多く、その後も導入や運用におけるご相談もいただき、さらに他案件の相談などもいただくため、顧客企業とは単発プロジェクトではなく長くお付き合いすることが多い傾向があります。
■従業員数1000名〜10000名規模の顧客企業と直接契約している割合が高く、支援業務では顧客企業のIT部門や現業部門と直接関わることが多いです。
■マイクロソフト勤務歴のあるメンバーも複数在籍しており、マイクロソフトソリューションに関するノウハウを中心に、技術支援を行っています。
＜IPSMにおける三つの軸＞
IPSMを用いてご支援をするうえで、下記の三つの軸をお客様とともに構成し、ともに歩み、ともに汗を流し、価値を提供していきます。
■上流重視
上流を重視することが後戻りの少ない進行のカギとなり、結果としてプロジェクトの成功および利用者の満足への最短距離となります。上流フェーズで固めた構想や方針がバイブルとなり、その後に行われる一つひとつの選定や判断の理由が明確化され、全体として整合性の取れた構造となります。
■チーム戦略
仮想化、クラウド、Software Definedなど、技術は目まぐるしい進化を遂げています。プロジェクトの成否を決めるのはPMであるという認識は、もはや成り立たなくなっています。マネジメントとアーキテクチャー、業務、詳細な技術を最適化するためには、緻密で円滑なチーム戦略が重要です。
■技術力
健全なプロジェクトを支えているのは技術力です。上流フェーズにおいてアーキテクチャーを俯瞰するとともに、要件と機能の技術的なマッチングを適切に行い、生じているずれを早期に顕在化させ修正していくことで、後続フェーズでの後戻りを削減することが可能になります。

ITコンサルティングやITサービスを提供しており、企業のIT計画や導入、運用の支援を行っています。

【具体的には】
・ 業務内容
・ プロジェクト内容

【環境】
開発環境
・ 上流
・ 課題整理・基本構想・計画策定支援等
・ 導入
・ 設計・導入における技術支援等
・ 運用
・ 課題分析・活用促進提案等

・ 顧客折衝を伴う要件定義のご経験
・ クラウド製品やパッケージ製品の導入経験

【歓迎】
以下の導入・経験
・Windows Server
・Microsoft Azure
・Active Directory
・Windows 10
・EMS（Intune、Azure AD等）
・Office365