株式会社ランド・ホー

【海外向けゲーム開発を中心に展開する企業】
同社はコンシューマーゲーム、オンラインゲーム、ソーシャル・スマートフォンゲームといった幅広いゲームを手がけています。育成シミュレーション、ダンス、シューティング、RPG、脳トレ、カードバトル、パズル、位置ゲー、キャラ物など、幅広いジャンルの作品を手掛けているばかりでなく、Kinect、PS3、Wii、PSP、DS、携帯電話、iPhone、Android、PCと様々なプラットフォームでの開発経験があります。この経験を活かしたランド・ホーならではの作品つくりをしております。

＜最近の開発実績＞
■ダービースタリオン（開発）※パブリッシャー：ゲームアディクト（コンシューマー）
■ダービーストーリーズ（開発）※パブリッシャー：Donuts（iOS/Andoroid）
■蒼焔の艦隊（開発・運営）※パブリッシャー：リベル・エンタテインメント
■サカつくシュート！（開発・運営）※パブリッシャー：セガ
■ドリフェスR！（開発・運営：サービス終了）※パブリッシャー：バンダイ

【同社のあゆみ】
1999年にコンシューマーゲームのディベロッパーとして設立。設立当時より、オンラインタイトル（ダビつく〜ダービー馬をつくろう〜/ドリームキャスト）の開発をはじめ、その後も各ハード機が発売されると同時にソフト発売できるように、開発をしてきました。代表の塚本氏、取締役の近藤氏はセガ出身です。塚本氏はマーケティング担当として当時のセガブランドの半分程のタイトルを受け持ち、近藤氏は「パンツァードラグーン」シリーズのプロデューサーを務めていたため、確かな技術を持っている企業です。

【リーマンショックを契機に海外展開、ミリオンヒットタイトルも開発】
リーマンショックで国内のコンシューマゲーム市場が低下していったことを岐路に、海外クライアントの獲得へ動きだしヒット作を生み出しております。海外は契約書文化のため、納期通りに開発をできる技術力を持っていた同社は認められ、直近では、UBIソフトから発売された、「JUST DANCE KIDS（日本未発売）」100万本を超えるヒットを達成するなど海外でも名前の通ったゲーム会社となっております。

【同社の強み】
・UnityやUnreal Engineといった各種ミドルウェアやツールの検証も積極的に他のデベロッパーよりもいち早く検証を行なっており、必要に応じ最適な手法で開発を行なっております。
・会社設立時から、社内スタッフがすべて対応することにより、ノウハウを蓄積してまいりました。

・ゲーム開発のアート制作のクオリティや効率向上させる構築・合理化
・CG制作ワークフローおよびパイプラインの構築・整備
・要件定義やデータ仕様の検討や実制作
・マテリアル・シェーダー開発環境の構築・整備
・ゲームエンジンやDCCツールのカスタマイズやプラグイン開発
・デザイナー、プログラマーとの技術的な連携と折衝

※業務若しくは個人で制作した作品（形式自由・数点）アニメーションがある場合には動画も提出が必要です。
※入社可能時期の記載必須

・テクニカルアーティスト、またはそれに関連する業務の実務経験
・UnityやUnrealでの実務経験

【歓迎】
・Substance 3DやHoudiniを利用したアート制作の実務経験
・グラフィック表現の仕様策定／検証の経験
・デザイナーの開発環境やワークフロー構築の経験