株式会社bitFlyer

【世界的な暗号資産、ブロックチェーンのプラットフォームを目指す】
同社は、暗号資産の交換所や販売所、周辺サービスを含む総合プラットフォーム bitFlyer を運営しております。
2014年1月設立のまだ若い会社ではありますが、約40億円の資金調達を実施し、ユーザー数は300万人を超えております。
また、サンフランシスコやルクセンブルクにもそれぞれアメリカ/欧州拠点があり仮想通貨サービスをそれぞれ展開しております。

・暗号資産交換業および金融商品取引業

【ブロックチェーンで世界を簡単に】
同社の企業理念である「ブロックチェーンで世界を簡単に。」を体現するために、日々挑戦を続けています。暗号資産やブロックチェーンによって、世の中がもっと便利になると信じています。一方で、暗号資産やブロックチェーンに対する理解や社会インフラの整備は十分とは言えません。この新しい発明を一人でも多くの人に使ってもらって実感して欲しい。この思いを実現するために、様々な課題を乗り越えて実現していくことが同社のやるべきことだと考えています。

インターネット上で流通する仮想通貨「ビットコイン」の販売・買取およびビットコイン利用のための総合プラットフォーム運営を手がけています。
2017年5月時点で国内マーケット全体のビットコイン取引量は月間1兆円規模となり、その 80%となる8000 億円を2014年1月設立のbitFlyerが占めております。


■ブロックチェーン技術に関して
ブロックチェーンの技術は仮想通過、ポイント、プラットフォームにとどまらず、ドキュメント管理、シェアリングエコノミー、取引管理、サプライチェーンなど様々な分野での活用が期待されています。
現実世界とデジタル世界を繋ぐ暗号資産になっており、最近では出版社がブロックチェーン証明書付きマンガアートを販売するなど話題になりました。様々な領域に活用が期待されている技術となっております。

同社は暗号資産（仮想通貨）販売所・取引所等の各種サービスプラットフォームの運営を行っており、セキュリティ・ファーストの理念に基づきセキュリティー体制を継続的に強化しております。インフラ/セキュリティ運用部では本番環境、コーポレート環境、金融犯罪への技術面でのセキュリティ対策等の役割を担っており、今回の募集では以下のような業務を担当いただきます。

【具体的には】
今回の募集では以下のような業務を担当いただきます。
・インシデント発生時の緊急対応
・ログモニタリング、ログ分析、イベント検知の高度化
・セキュリティイベントのトリアージや解析
・脆弱性に関する情報収集
・ツールを用いてのフォレンジック

・SIEM やEDR を用いてのインシデントレスポンス経験
・クラウドベースのインフラを利用した経験
・ウェブアプリケーションやネットワークに関する基本的な脆弱性に関する知識
・IT インフラに関する基本的な知識（TCP/IP、ディレクトリサービス、認証）
・プログラム言語を利用してのツール開発経験
・Linux やWindows などの OS に関する深い理解
・日常会話レベルの日本語

【歓迎】
・CSIRT立ち上げ経験
・Yara ルールを利用した業務経験
・情報セキュリティに関する各種資格（CISSP、GIAC等）