日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

【世界最高峰の技術力を持つタタ・コンサルタンシーとグローバルコネクションを保有する総合商社三菱商事の合弁会社】
同社は日本市場に関する豊富な知見を持つ三菱商事と、業界最高水準のITサービス・ソリューション・デリバリー力を有するTCSの合弁会社です。
次世代型グローバルIT企業として、日本企業のグローバル化と変革の実現を迅速かつ確実にご支援します。同社は、グローバルにサービスを展開しており、そこで得られたベストプラクティス、更には各国の市場ニーズに関する知見を蓄積しています。

【世界最高峰の技術力でワンストップデリバリが可能なグローバルIT企業です】
世界有数のブランド評価会社であるBrand Financeから「世界で最も急成長を遂げるグローバルITサービスのブランド」に選ばれています。また、CMMIとPCMMの双方でレベル5を取得した世界唯一の企業である。

※インドの主要5拠点に日本企業専用のデリバリーセンター（世界では日本のみ）を設立しており、日本市場へ本格的に参入しています。

【タタ7000名のエンジニアのうち3000名が日本専属の開発センターに所属/日本のDX市場にフルスロットルです】
1987年より日本市場に進出し、2003年に日本法人を設立。2014年7月1日、タタ・コンサルタンシー・サービシズジャパン株式会社、株式会社アイ・ティ・フロンティア（三菱商事グループのIT中核企業）、および株式会社日本TCSソリューションセンターの3社の合併会社として設立し、事業を拡大しています。

【タタ財閥で世界2位のITサービス企業】
タタ財閥におけるITサービス企業であり、コンサルティングを基盤とし、IT、BPO、インフラストラクチャ、エンジニアリング、アシュアランスサービスなど事業内容は多岐に渡ります。世界100以上の拠点を有機的に結ぶ、独自のグローバル・ネットワーク・デリバリー・モデルを強みとしています。IBM、HP、アクセンチュアに匹敵する世界的規模を持ち、成長率では群を抜いています。

【インド最大のIT企業TCグループ／売上高：155億ドル／社員数：46ヶ国に32万人】
TCSはインド最大手のIT企業です。コンサルティングを基盤に、独自のグローバルネットワークデリバリーモデル（Global Network Delivery Model(TM)）を通じて、IT、BPS（ビジネス プロセス サービス）、インフラストラクチャ、エンジニアリング、及びアシュアランスサービスを統合的に提供しています。社員は46ヶ国に32万人超（2015年7月時点）を有し、2015年3月期の売上高は155億ドルを達成しました。インドの国立証券取引所とボンベイ証券取引所に上場しています。

【世界中の1500を超えるスタートアップ・50以上の学術機関と提携しプロトタイプ検証を実施。ほぼ全てがアジャイル開発】
同社は世界中の1500を超えるスタートアップと協業し、迅速なプロトタイプ検証を実施しています。グローバルのリソースを活用し圧倒的なスピード感でソリューション提供が可能です。

【部門紹介】
金融、証券、流通、消費材等の顧客向けのインフラ構築、運用保守を中心に、DX支援などを行っています。

【プロジェクト紹介】
2016年に複数ベンダーで運用されていたインフラ領域をTCSに統合するプロジェクトに始まり、2017年3月からTCSにてインフラ運用サービスを提供している。その後、お客様の基盤系部門の支援業務、クラウドチームの支援業務、2019年からはアプリケーション運用の領域も拡大し、現在は幅広くお客様のビジネスをサポートしている。

【ポジションの魅力】
コンビニチェーンであるお客様のビジネスに直結するインフラの管理・運用をサポートとしお客様と会話をしながら既存のサービス・業務のサポートや新規構築を技術面でリードいただくことになります。

【将来のキャリアパス】
ソリューションアーキテクト、プロジェクトリード、プロジェクトマネージャー、デリバリマネージャ

【仕事内容]
仮想環境(Vmware ESXi)を中心したWindows/Linuxサーバの維持管理及び構築業務を実施いただきます。維持管理についてはお客様要件による事前調査およびシステム変更、障害対応、原因調査、パフォーマンス分析なインフラ運用に関わる多岐にわたる業務を担当いただきます。
構築業務に関しては、追加要件として仮想サーバの構築依頼があるため、要件を確認して設計・構築を行いお客様に引き渡しを行います。

・VMware vSphere ESXiの構築・運用経験
・Windows/Linuxの構築・運用経験（障害切り分け、調査、復旧対応、エスカレーション等）

【歓迎】
・ShellScript、Powershellなどを用いた業務効率化
・運用プロセスの知識（ITILv3-v4）
・ユーザおよびベンダーとの調整・コミュニケーション