想定年収
500~800万円
勤務地
東京都
事業内容
【事業領域】
■治療用アプリの開発:治療用アプリで医療現場の課題を解決し患者さんへ新たな選択肢を提供
■臨床試験の効率化推進:ブロックチェーン技術で従来の治験業務を効率化を支援
治療用アプリは治験を実施して治療効果のエビデンスを出し、病気の治療に活用できるものとして国の承認を得て、治療行為として使うことを目的としています。日本ではまだ治療用アプリがあまり浸透しておらず、新しい領域といえますが、同社はこの領域での初めての上場企業となっています。
将来的には、プラットフォームの活用によって治療用アプリの開発や治験を効率化し、現在の医療や医薬品で十分な治療ができていない領域に新しい価値を提供していきたいと考えています。
【なぜ、治療用アプリなのか】
通常、不眠症の治療には臨床心理士による認知行動療法と薬物療法が用いられます。長期的には薬物療法より効果があるとされていますが、臨床心理士が不足していることと現時点では臨床心理士は国家資格ではなく、保険適用ではないため普及が進んでいません。これをスマートフォンアプリで補う為、サービスを開始しております。
■治療用アプリの開発:治療用アプリで医療現場の課題を解決し患者さんへ新たな選択肢を提供
■臨床試験の効率化推進:ブロックチェーン技術で従来の治験業務を効率化を支援
治療用アプリは治験を実施して治療効果のエビデンスを出し、病気の治療に活用できるものとして国の承認を得て、治療行為として使うことを目的としています。日本ではまだ治療用アプリがあまり浸透しておらず、新しい領域といえますが、同社はこの領域での初めての上場企業となっています。
将来的には、プラットフォームの活用によって治療用アプリの開発や治験を効率化し、現在の医療や医薬品で十分な治療ができていない領域に新しい価値を提供していきたいと考えています。
【なぜ、治療用アプリなのか】
通常、不眠症の治療には臨床心理士による認知行動療法と薬物療法が用いられます。長期的には薬物療法より効果があるとされていますが、臨床心理士が不足していることと現時点では臨床心理士は国家資格ではなく、保険適用ではないため普及が進んでいません。これをスマートフォンアプリで補う為、サービスを開始しております。
会社特徴
【2021年12月に東証グロース市場に上場】
SONY・住友商事・第一生命・国からの助成金など、総額約20億円以上の資金調達を行い、2021年12月に東証グロース市場に上場いたしました。
【不眠障害治療用アプリに取り組む課題の大きさと影響】
日本ではおよそ5人に1人が不眠症で悩んでおり、睡眠障害による経済損失は日本で年間3.5兆円(米国で年間630億ドル)に上ると試算されています。不眠症は抑うつ症状などの精神疾患や、高血圧症、糖尿病のリスク因子となることが知られており、適切な不眠症治療とその予防は種々の疾患リスクを抑えるとともに、経済的観点からも生産性向上を考える上で重要な課題です。
また、世界的に見ても日本の睡眠事情は悪いのが実情です。国別の睡眠時間は韓国が一番短く、2番目に短いのが日本。そして都市別でみると東京が世界で一番睡眠時間が短いです。アメリカのランド研究所が発表した世界各国の「睡眠障害による経済損失」というデータでは日本は対GDP比で損失額がワースト1位となっており、日本における睡眠の改善は経済発展にも繋がる取り組みと考えています。
【様々な分野の専門家が揃っています】
弊社が開発する治療用アプリは、治験で有効性・安全性を確認し、厚生労働省から医療機器として承認された後に、医療機関から患者様に提供されるアプリです。そのため、メンバーは、医師や製薬/医療機器企業の経験者、エンジニア、事業開発・ビジネス経験者で構成されており、ユニークな組織となっています。
【開発フロー】
医療という特性上、気軽にリリースして反応やバグ報告を確認して修正するというやり方は難しく、基本的には、開発はアジャイルではなくウォーターフォールで進みます。そのため、開発フローにおける1番は非常に重要で医師とエンジニアがしっかりと議論をして要件定義、設計を行なっており、ドメイン駆動設計がしっかりと実践されています。
SONY・住友商事・第一生命・国からの助成金など、総額約20億円以上の資金調達を行い、2021年12月に東証グロース市場に上場いたしました。
【不眠障害治療用アプリに取り組む課題の大きさと影響】
日本ではおよそ5人に1人が不眠症で悩んでおり、睡眠障害による経済損失は日本で年間3.5兆円(米国で年間630億ドル)に上ると試算されています。不眠症は抑うつ症状などの精神疾患や、高血圧症、糖尿病のリスク因子となることが知られており、適切な不眠症治療とその予防は種々の疾患リスクを抑えるとともに、経済的観点からも生産性向上を考える上で重要な課題です。
また、世界的に見ても日本の睡眠事情は悪いのが実情です。国別の睡眠時間は韓国が一番短く、2番目に短いのが日本。そして都市別でみると東京が世界で一番睡眠時間が短いです。アメリカのランド研究所が発表した世界各国の「睡眠障害による経済損失」というデータでは日本は対GDP比で損失額がワースト1位となっており、日本における睡眠の改善は経済発展にも繋がる取り組みと考えています。
【様々な分野の専門家が揃っています】
弊社が開発する治療用アプリは、治験で有効性・安全性を確認し、厚生労働省から医療機器として承認された後に、医療機関から患者様に提供されるアプリです。そのため、メンバーは、医師や製薬/医療機器企業の経験者、エンジニア、事業開発・ビジネス経験者で構成されており、ユニークな組織となっています。
【開発フロー】
医療という特性上、気軽にリリースして反応やバグ報告を確認して修正するというやり方は難しく、基本的には、開発はアジャイルではなくウォーターフォールで進みます。そのため、開発フローにおける1番は非常に重要で医師とエンジニアがしっかりと議論をして要件定義、設計を行なっており、ドメイン駆動設計がしっかりと実践されています。
仕事内容
治療用アプリは治験を実施して治療効果のエビデンスを出し、病気の治療に活用できるものとして国の承認を得て、治療行為として使うことを目的としています。日本ではまだ治療用アプリがあまり浸透しておらず、新しい領域といえますが、当社はこの領域での初めての上場企業となっています。
− UX設計(スマートフォンアプリ)
− 医療機器を前提とした治療用アプリのUX設計全般
− 社内外の医学専門家や臨床開発チームとの議論
− 臨床試験特有のデータ取得方法(画面設計)の検討
− アプリコンテンツ作成
− 患者さんの行動を変えるためのコンテンツ(テキスト・画像・動画)の検討
− 医師、理学療法士、栄養士等の専門家とのコンテンツ議論
− アプリのテーマに沿った患者さん向けテキストの作成
− 資材・ロゴ・イラストの製作
− 患者さん向けの説明資料
− アプリのテーマに沿ったロゴ・イラスト作成・選定
− UX設計(スマートフォンアプリ)
− 医療機器を前提とした治療用アプリのUX設計全般
− 社内外の医学専門家や臨床開発チームとの議論
− 臨床試験特有のデータ取得方法(画面設計)の検討
− アプリコンテンツ作成
− 患者さんの行動を変えるためのコンテンツ(テキスト・画像・動画)の検討
− 医師、理学療法士、栄養士等の専門家とのコンテンツ議論
− アプリのテーマに沿った患者さん向けテキストの作成
− 資材・ロゴ・イラストの製作
− 患者さん向けの説明資料
− アプリのテーマに沿ったロゴ・イラスト作成・選定
サスメド株式会社募集概要
勤務地
東京都中央区
応募資格
・スマートフォンアプリやWebサービスのUI/UXデザインの実務経験3年以上
・Figma、Sketch、Illustrator、Photoshop等のデザインツールの基本的な操作
・プロジェクトリードや進行管理のご経験(小さいチームでも可)
・アプリ上のテキストの作成などもあるため、高い日本語スキル
【歓迎】
・ユーザーインタビューやユーザーテストの実務経験
・デザインガイドラインの作成経験
・HTML/CSSの基礎知識、実装経験
・Figma、Sketch、Illustrator、Photoshop等のデザインツールの基本的な操作
・プロジェクトリードや進行管理のご経験(小さいチームでも可)
・アプリ上のテキストの作成などもあるため、高い日本語スキル
【歓迎】
・ユーザーインタビューやユーザーテストの実務経験
・デザインガイドラインの作成経験
・HTML/CSSの基礎知識、実装経験
勤務時間詳細
就業時間:9:00~18:00
休日休暇
慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 土日、祝日、年末年始、年次有給休暇、慶弔休暇、その他
待遇・福利厚生
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
通勤手当 ※交通費全額支給(社内規定に準ずる)
通勤手当 ※交通費全額支給(社内規定に準ずる)
採用人数
若干名