株式会社リヴァンプ

同社は、企業価値向上を目指すプロフェッショナル集団として、クライアント企業の内部に深く入り込み、経営課題の抽出から解決策の実行、そしてその定着化までを伴走型で支援しています。具体的なサービスとしては、経営実務やCxO支援、経営企画業務、マーケティング戦略・クリエイティブ実行支援、デジタル＆ITソリューションの提供、さらには事業会社の運営やエクイティ投資など、多岐にわたる領域で活動しています。
2005年の設立以来、クライアント企業と共に成長し続けており、従業員数は約320名に達しています。同社は、クライアントと密接に連携し、実務を通じて経営支援を行う「伴走型コンサルティング」を特徴としています。また、社員一人ひとりの成長を重視し、外部セミナーへの参加や書籍購入のサポート、資格取得奨励金の支給など、キャリア形成を支援する制度も充実しています。
また、同社は澤田 貴司氏、玉塚 元一氏の2名(現在は退任)によって設立されたコンサルティングファームでございます。澤田氏はファーストリテイリング社の元副社長、玉塚氏は同社社長を務めていた時期もあり、小売業界内でも有名な経営者であり、そのノウハウや知見を元に、「企業を芯から元気にする」 事を合言葉に、経営課題の解決・コンサルティング事業を展開しております。また、創業者のノウハウを求めて、常にご相談が絶えない状況でございます。

【伴走型コンサルティング／クライアントと共に成長する支援スタイル】
同社は、従来のコンサルティング企業のように「提案のみ」で終わるのではなく、クライアント企業の内部に深く入り込み、経営課題の解決策を立案するだけでなく、その実行まで一緒に取り組むスタイルを特徴としています。クライアント企業の経営チームの一員のような立場で、戦略の立案から実行、定着までをサポートします。机上の空論ではなく、実務レベルでの課題解決を重視しています。クライアントの経営層に近い立場で支援を行い、財務・マーケティング・組織改革など、幅広い経営課題に関与できるため、単なる戦略コンサルではなく「実践型の経営支援」ができます。

【幅広い事業領域と実践的な支援／多様なスキルを身につける環境】
同社はコンサルティングにとどまらず、多様な事業領域で実践的な支援を提供しています。これにより、社員は幅広い経験を積むことができ、経営スキルの総合的な習得が可能です。経営戦略の策定だけでなく、マーケティングやブランディング戦略の設計・実行支援も行います。特にデータ活用やデジタルマーケティングにも力を入れています。クライアントのDX推進を支援し、業務プロセスの最適化やシステム導入、データ分析による経営改善などを手掛けます。IT領域での知見を深められる機会が豊富です。

【社員の成長を重視する文化／キャリアアップを全力でサポート】
同社では、社員一人ひとりの成長を重視し、スキルアップやキャリア形成を支援する制度が整っています。社員が自己成長しながら企業価値向上に貢献できる環境が特徴です。社員がスキルアップできるよう、外部のビジネスセミナーや研修への参加を奨励。費用の補助制度もあり、最先端の知識を学ぶ機会が豊富です。
経営課題の解決に携わるため、実際のプロジェクトを通じて「リアルな経営実務」を経験できます。

・サプライチェーン・ロジスティクスチーム（SCM&Lチーム）は、リヴァンプのDX事業部において、以下の活動を行っています。

1. 最先端のデジタル技術を活用し、本当の意味でのクライアントのビジネス変革を主導するサプライチェーン、マーチャンダイジングのシステム開発を独自の方法論を用いて行っています。

2.日本発・海外向けのシステムのグローバルロールアウトノウハウを持っており、日本企業の海外展開を支援しています。

3.ビジネスインテリジェンスにより複雑なプロセス・結果を解明し、クライアントのビジネス基盤の構造的な進化に取り組んでいます。

4.出資先のスタートアップや研究所が保有する最先端技術を用いてクライアントのシステム自立支援、独自プロダクトの開発と販売を行っています。

【具体的なクライアントとカウンターパートの例】
・雑貨小売業のオーナー社長
・スーパーマーケットチェーンの執行役員
・大手物流会社の専務・執行役員
・大手鉄道会社のCXO
・大手化粧品会社の社長・IT本部長
・日用品メーカーオーナー社長

・コンサルティングファーム在籍もしくはコンサルティング業務経験（目安5年以上）
・チームマネジメント経験（目安10名以上）
・クライアントフェイシングを責任者として担当した経験
・MVV（ミッション・ヴィジョン・バリュー）への理解・共感とそれに沿った自律的行動力
・経営や事業運営、組織開発、人材育成に興味関心

【歓迎】
・年数・言語は不問ですが、システム開発経験・DX経験