クーガー株式会社

【人型AIアシスタント「レイチェル」の開発および提供】
総合商社最大手の伊藤忠商事との資本業務提携し、ファミリーマート国内全店の半数近くにあたる約7000店に「レイチェル」が導入されております。レイチェルは、クーガーの人型AIプラットフォーム「LUDENS」によって稼働します。「LUDENS」を構成する画像認識は視覚、音声認識は聴覚となり、ゲームAIは人間のような性格や個性となります。我々は「人間に寄り添う人型AI」を全世界に展開することを目指しています。

■「ワールドビジネスサテライト」「Nスタ」など多くのテレビ番組が、レイチェルを紹介
https://couger.co.jp/news/2022/12/13/tv-familymart-rachel/

■ビジョンが分かる！CEOインタビュー （WIRED掲載「The Next Innovators」より）
人類の英知を共有できる時代、その基盤となるAIを「創造」する：クーガー 石井敦
https://wired.jp/article/the-next-innovators-3-atsushi-ishii/

【テクノロジードリブンを下支えする総合商社最大手、伊藤忠商事との資本業務提携】
伊藤忠商事は、中期経営計画「Brand New Deal 2020」にて新技術を活用したビジネスモデルの進化を目指しており、AIやブロックチェーンなどの先端技術を活用したプロダクト開発に長けた同社との提携がこれに合致することから、今回の資本業務提携が実現しております。ビジネスに強い伊藤忠商事と開発に強いクーガーがお互いの強みを活かして、事業を推進しています。

【CEO：石井敦さんの経歴】
日本IBMを経て、楽天やライコスの大規模検索エンジン開発を担当。その後、日米韓を横断したオンラインゲーム開発の統括、Amazon Robotics Challenge上位チームへの技術支援、ホンダへのAI学習シミュレーター提供、NEDOクラウドロボティクス開発統括などを務める。ブロックチェーンコミュニティBlockchain EXE代表。現在、人型AIプラットフォーム「LUDENS」の開発を進めている。スタンフォード大学2018年AI特別講義の講師。電気通信大学 元客員研究員。Enterprise Ethereum Alliance日本支部代表。

【機械学習、脳科学、ゲームAIで世界トップクラスのエンジニアや研究者が集まっています】
・IEEEやFacebook主催の画像認識コンペティションで世界トップ3に入るAIリサーチャー
・京都大学院卒業後、クーガーに入社。現在は東京大学博士課程に在籍しつつ自然言語処理プロダクトを開発するエンジニア
・楽天やメルカリで大規模検索エンジンの開発に携わってきた検索・自然言語処理エンジニア
・Final Fantasyシリーズの開発メンバー
・PlayStation Networkのシステム設計・研究に関わったエンジニア
・イーサリアム財団認定のオープンソースソフトウェアを開発しているブロックチェーンエンジニア

同社が提供するバーチャルヒューマンエージェント「レイチェル」は、人を成長させるAIです。一例として、ファミリーマート国内全店の半数近くにあたる約7000店に導入されており、店長向けに業務のリマインドや発注のアドバイスを行い、売上向上や業務削減に効果が認められています。小売業以外にも、様々な業界からご相談をいただいており、順次導入を進めています。

現在、事業・組織・プロダクトの急成長を後押しする情報セキュリティ対策の強化に取り組んでいます。情報セキュリティ管理者は、事業フェーズによって変化する課題に応じて、内部統制から情報セキュリティに関する対策を立て、運用・周知に取り組んでいただきます。

【具体的には】
情報セキュリティ責任者およびシステム管理者と協力して全社の情報セキュリティの維持管理を行う。

・情報セキュリティ規定の整備・運用
・情報セキュリティ関連する法的対応
・情報セキュリティ関連の社内の問い合わせ・相談対応
・外部委託先の管理
・情報セキュリティ関連の点検・社内啓発・教育活動
・情報セキュリティに関連する最新法令・ガイドライン等のキャッチアップ
・情報セキュリティのインシデント対応

・情報セキュリティ部門（社内情報セキュリティ規定の策定や運用、セキュリティ監査、社内へのセキュリティ教育の企画運営を行う部門またはチーム）のマネジメントを行った経験
もしくは
・プロジェクトマネージャー もしくはPMOとして、情報セキュリティ管理に携わった経験

【歓迎】
・情報セキュリティポリシーの策定および実施の経験
・リスク評価とインシデント対応の経験
・ソフトウェア開発に関する情報セキュリティ管理経験
・情報セキュリティ、個人情報保護関連の各種資格（CISA、CISSP、情報処理安全確保支援士 等）
・CISM（Certified Information Security Manager）または同等の認証資格
・サイバーセキュリティの専門知識