DIGGLE株式会社

・予算管理SaaS”DIGGLE”の提供
予実管理を行うための企業向けのWebサービス「DIGGLE」を開発・提供しています。

上場ないし上場手前の企業は、必ず予実管理を行っています。
予実管理は、企業の最終的な利益の着地点を、逐次的な予算と実績の照らし合わせや
見込み実績の管理によって予測していくことを指し、
多くの企業において経営企画部門および事業マネージャーが携わる重要な業務の一つとなっています。

【DIGGLEのミッション】
DIGGLEは、未来の経営企画のための「当たり前のツール」を目指しています。
例えば、エンジニアにとってGitHubはもはや当たり前の存在で、さも自然にそこに存在していたかのように認識されます。
DIGGLEというスタートアップとそのチャレンジを誇りに思って日々奮闘しています。

同社は、予実管理に特化したクラウドサービス『DIGGLE』を開発・運営する会社です。予実管理とは、「予算」と「実績」の把握、分析を通じて企業活動の状況や健全性を判断する、経営上の極めて重要なプロセスです。『DIGGLE』は、複雑な予算と実績の分析をワンクリックで実現しております。売上と利益の推移などベースとなる指標を簡単にグラフ化するほか、事業別、エリア別、製品別などの管理・分析、企業が必要とするKPIの設定なども自由度高く実現でき、画期的なSaaS型のサービスでございます。

【『DIGGLE』を企業活動に欠かせないコアシステムに！サービスも会社も草創期】
『DIGGLE』登録ユーザーの1000社からは、日々の利用のなかで様々な要望やフィードバックがございます。それらの声に丁寧に耳を傾け、サービスに反映させており、検証しながら進化を続けています。また、『DIGGLE』の目指す世界は、経営者も、現場で事業を推進するメンバーも、全員がリアルタイムで会社の数字を把握し、経営層は経営の意思決定を、現場のメンバーは自らの行動の意思決定をするツールになることです。今は主に経営者の意思決定に使われているが、今後はメンバークラスも、売上、経費、労働時間、各種KPIなどを見て、自分の行動がどのように会社の目標につながるのかを理解し、経営者はドリルダウンし、メンバーは下から上に積み上げていきます。そのようにして全員が『DIGGLE』でつながっていくことを目指しております。

プロダクト戦略を体現するための市場ニーズの探索からプロダクトロードマップの設計、社内外のコミュニケーションを行いながら開発をリードいただきます。

【具体的には】
・ステークホルダーとのコミュニケーション
- サクセスチーム（DIGGLEにおけるビジネスサイド）からの要望や問い合わせに対して必要な情報提供を行い、サクセスチームのアクションに繋げること
・プロダクトチーム内での円滑な開発遂行の支援
- チームをまたがる障壁となる問題や問題の種を発見し、先手を打って論点を整理し解決に導きます
・機能リリース予定の整理やストーリー設計
- いち早く価値の実現に繋がるように、サクセスチームを巻き込み施策を考え実行します

＜ポジションの魅力＞
経営管理・予実管理といった領域はレギュレーションのない領域であり、顧客ごとに個別性の高い要件が存在しています。
DIGGLEは、顧客ごとに多種多様な経営管理・予実管理のやり方の中から最大公約数を見つけ出し、あらゆる顧客に最高の体験を提供できる一つのプロダクトとはどういう姿なのかを考え抜くことが必要です。この部分こそが、DIGGLEの難しさであると同時に魅力であり、他では経験できないような一大チャレンジです。

以下いずれかの経験
・ WEBアプリケーションの解決すべき課題やゴールの定義およびその先の仕様策定や、優先度判断を行うために必要な情報を取り揃える業務に関わった経験1年以上
・ WEBアプリケーションの開発をプロジェクトマネージャーとして関わった経験3年以上

【歓迎】
・ PdM/POの経験
・ WEBアプリケーション開発の経験
・ SalesやCSとの協業経験
・ 会計、予実管理知識