ファストドクター株式会社

【年間8万人の患者と70の医療機関が使う日本最大級の時間外救急プラットフォームを展開】
年々増加する救急車の出動件数のうち、約半数は高齢者かつ搬送不要な軽症利用であることが総務省により示されています。
この背景には、高齢化とそれに伴う世帯構造の変化があり、
独居あるいは、老老世帯の増加等によって高齢者が自力で医療にアクセスすることが困難になりつつあるのです。
また、患者の受け皿となるかかりつけ医も、夜間・休日を含めた24時間の相談受付は極めて困難です。
これは、高齢化と医療需要のピークを迎える2040年まで増大が見込まれる課題と考えられています。
ファストドクターは、こうした課題解決を目指して夜間救急の現場から医師2名が立ち上げたヘルステック・スタートアップです。
医療アクセスが困難な夜間・休日を対象とした
?救急相談
?救急往診・オンライン診療
?かかりつけ医支援
と、それをITの力で推進する、日本初の時間外救急プラットフォームを構築しました。
ファストドクターが目指す未来：https://www.youtube.com/watch?v=mHYyVl4WPeU

【2030年、医療は日本最大の産業になるといわれています】
国内：2013年16兆円→2020年26兆円→2030年37兆円
海外：2013年163兆円→2020年525兆円→2030年311兆円
健康寿命の延伸が重要な政策課題となっている中で、予防や健康管理、生活支援サービスの充実、医療・介護技術の進化などにより、マーケットは大きく拡大することが予測されています。※月間事業構想より

【同社のカルチャー／小さなPoCとスピードの二人三脚】
「思いついたことはすぐに出来る」といった状況は想像以上に叶う環境です。その中でも大切にされているのが、PoCのプロセスです。同社の業務は、様々なセクションが横断的に連携して成立します。1つの新しい取り組みは、ほぼすべてのセクションに影響を及ぼすため、リリース前に小さなところから検証することが重要視されています。（実例）発案して一週間後にオンライン診断開始

【受賞歴】
スタートアップの登竜門：ICCスタートアップ・カタパルト（ICCサミットKYOTO 2019）優勝
経済産業省主催・次世代のヘルスケア産業の担い手を発掘しているジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト：優秀賞

【メディア実績】
・2021年1月から6カ月間で56本のテレビ放送・9回の新聞に掲載
・日経新聞本誌朝刊に掲載
・大阪府の定例会見にて「大阪府自宅療養社緊急相談センター」の運営を受託し、頻繁に取り上げられる
・2022年度グッドデザイン金賞（経済産業大臣賞）を受賞

同社は、医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業です。
同社は、24時間365日体制で医療機関のオンコール負担を軽減する往診代行サービスを提供しています。
2024年7月には株式会社クラウドクリニックを完全子会社化し、
医療事務BPOサービスも開始し、医療機関へのソリューションを拡充しています。
今後は、オンライン・オフライン両面からの情報発信を強化し、顧客接点の質と量を高めていく方針です。

【具体的には】
・ 医療機関の夜間や休日のオンコール負担を軽減する往診代行サービスのマーケティング
・ 医療事務BPOサービスのマーケティング
・ 医療機関をターゲットとしたオンライン/オフラインマーケティングのリード
・ 営業チームと連携した事業グロースの推進
・ 主な業務内容:
・ オンライン/オフライン問わずBtoBマーケティング施策の実行
・ オウンドメディア・LPの運用・ディレクション
・ 外部ベンダーとのやりとり (デジタル広告、SEO、オウンドメディア運用など)
・ ホワイトペーパーや営業資料の作成・校閲
・ セミナー/学会出展の企画・運営
・ MA・CRMツールを用いたナーチャリング施策
・ パートナーセールスやISチームとの連携による商談創出支援

・ 無形商材におけるインサイドセールスもしくはフィールドセールスのご経験
・ SalesforceやHubSpotなどのCRMツールの利用経験
・ 医療業界向けのマーケティングもしくは法人営業経験
・ 法人営業経験

【歓迎】
・ データ分析ツールを活用しPDCAを回した経験
・ プロジェクトリード/マネジメントの経験
・ スプレッドシート等の簡単な関数利用 (vlookupも調べればできるレベル) が可能なこと