デロイト トーマツ グループ合同会社

【デロイト トーマツ グループ各社のコーポレート機能を担う法人です】
同社は、デロイト トーマツ グループのコーポレートサービス業務を担う会社として各社の機能を集約し、2017年4月に設立されました。DTCSのコーポレートサービスの業務提供先は、デロイト トーマツ グループの各事業法人です。監査、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務のクライアントサービスを提供するプロフェッショナルに対するコーポレートサービス業務を通じて、グループ内の相互連携促進、グループ全体のサービス品質の向上とガバナンスの強化などに注力しています。

■デロイト トーマツ グループ内各法人に対するコーポレート機能業務の提供
■グループ全体のガバナンス／グループCEOの特命事項の支援
■グループ及び各社の中計策定・実行支援、年次計画の方針策定、予算策定
■グループ及び各社施策および特命事項の企画・実行・管理

【デロイトトーマツグループを取りまとめる戦略会社です】
デロイトトーマツグループは、戦略コンサル以外にもシステム系・IT系コンサルや人事系コンサルなど多様な事業と人材が集まっているため、クライアントのご要望をワンストップで企画・実行を行うことができます。
また、世界最大規模の会計事務所「デロイト」のメンバー企業であることから、全世界に点在する140以上ものデロイト関連のオフィスとの連携が可能となっており、グローバル展開している日系企業に対しても同社の海外拠点より支援をさせて頂くことができるため、高い評価を得ております。

【企業文化は日系寄りで研修は充実】
同社は、外資系企業特有のトゲトゲした感じは存在せず、競争や評価も外資系ほど厳しくはありませんが、オンとオフをしっかりと切り替えることは徹底されています。また、PPTなど資料作成技術を代表とするコンサルに必要なスキルは丁寧に教え込まれるなど、人を育てる文化が根づいています。さらに、社員同士の繋がりが密接で仲がよく、飲み会に部下を連れてコミニケーションをとるなど、社員同士の親密度が高いことも特徴として挙げられます。

【グループ法人】
有限責任監査法人トーマツ
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
デロイト トーマツ税理士法人
DT弁護士法人 等

デロイトトーマツグループ国内のクラウド、サーバー、ミドルウェア、ネットワークに関連する以下業務を行います。

【具体的には】
(50%) インフラ環境　管理、設計、構築、運用
(20%) Globalチームとの連携（メンテナンス調整、質疑応答など）
(10%) ベンダー管理 (作業指示・調整など)
(10%) ユーザからの問合せ対応
(10%) トラブル対応

【英語を使った業務について】
業務の3割〜5割は、アメリカ、インド、オーストラリア、イギリスなどのグローバルチームとの連携業務が発生します。
コミュニケーションの手段はメール（Outlook）、チャット（TEAMS）、Zoom会議がメインとなりますが
英会話程度のスキルをお持ちであれば、既存社員にてカバー可能です。（目安：英検2級、TOEIC500点程度）
※9割デロイトメンバーとのコミュニケーションとなりますが、1割程度は海外ベンダーとの折衝を含みます。

【必須経験】 ※以下or条件です
・エンドユーザーが500名以上規模の企業のITインフラ領域（サーバ、クラウド、ミドルウェア、ネットワーク）での社内SE経験（※複数領域合わせてではなく、一つの領域で3年以上）
・事業会社のITインフラ領域（サーバ、クラウド、ミドルウェア、ネットワーク）の提案・設計・構築・運用に携わった経験（※複数領域合わせてではなく、一つの領域で2年以上）

【必須スキル】
英語を使ったコミュニケーションに抵抗がないこと