東電設計株式会社

【社会の基盤を支える電力総合コンサルティング】
同社は、1960年の設立以来、電力総合コンサルタントとして、電力設備を含む社会インフラにおける研究、計画、調査、解析、設計、監理を国内外で一貫して手掛けています。土木、建築、電気、機械、地質、環境といった幅広い専門技術を融合し、水力・火力・原子力発電、一般建築など多岐にわたる分野のプロジェクトを推進しています。

【グローバルに展開するインフラ支援】
国内ではエネルギー供給の安定化、環境問題、防災への対応、各種インフラの高経年化が課題となる中、同社は電力を主体としたエネルギー・環境分野、耐震評価を含む防災分野など、社会資本のライフサイクル全体にわたるエンジニアリングサービスを提供しています。また、世界90カ国以上で900件を超えるプロジェクト実績を持ち、海外の電力発展にも大きく貢献しています。

【半世紀を超える実績と信頼の技術力】
同社は、東京電力グループの一員として半世紀以上にわたり、電力設備の調査・設計・監理業務で培った高度な技術力と豊富な経験が最大の強みです。電力設備に留まらず、土木構造物や一般建築物など、幅広い社会インフラ分野でその専門性を発揮しています。

【世界を舞台に活躍できるフィールド】
同社は火力発電所、水力発電所、送変電設備など、電力プロジェクトの調査・計画から設計・監理、運用・保守までを一貫して行う電力総合コンサルタントとして発展してきました。その高い技術力と品質は海外でも高く評価されており、地球規模で活躍できる機会が豊富にあります。例えば、マレーシアでの導水建設、バングラデシュでの大規模石炭火力建設、エジプトやスリランカでの送配電建設など、多種多様な国際プロジェクトに参画しています。

【社員が安心して長く働ける環境】
同社は「人材育成なしに未来は拓けない」という強い信念のもと、新入社員の成長に力を注いでいます。平均勤続年数は14.7年と長く、産休・育休からの復帰率は100%を誇ります。社員一人ひとりが安心して長く働き、専門性を高め、社会に貢献できる環境が整っています。

【専門性を高める人材育成】
同社では、新入社員研修や配属後の技術基礎研修はもちろん、希望者を対象としたビジネス英語研修、海外実務研修、専門研修、留学研修など、多角的な人材育成プログラムを提供しています。また、資格取得アドバイザー制度もあり、社員のスキルアップを積極的に支援する体制が整っています。

電力流通設備、社会インフラ設備の挙動監視、周辺環境センシングシステムの開発をお任せいたします。
ご経験や適性・ご希望に応じて以下業務をお任せいたします。

【具体的には】
・お客さまのニーズを伺いながら設備維持・管理に役立つセンシングシステムを自社開発し、お客さまにご提供します
・電力設備をはじめ、社会インフラ設備へのセンシング技術開発及びサーバー運用を行います。
・案件としては、センシング機能を盛り込んだ開発をはじめとして、IoT関連の案件に携わってもらいます。
・AWSやクラウドサービスの構築運用及びシステム(センサー類)の現地設置作業などフィールドワークにも携わってもらいます。

【いずれか必須】
・ センサー類の実装などシステム開発経験がある方
・ AWSなどデータ運用基盤の構築及び運用(トラブル対応、プログラム改善)の経験がある方。
・ マイコンおよび組込み機器の制御ソフトの基礎知識を有する方
・ C、C++、Java、Ruby、Python等を用いたプログラミング実装・開発の経験を有する方
・ AWSの構築及び運用の経験

【歓迎】
・ 普通自動車運転免許を所持している方(センサー類などのシステム現地設置の際に必要になる可能性があるため)