株式会社ポーラ・オルビス　ホールディングス

【＜2023年DX認定企業＞2029年で創業100周年を迎えるプライム上場企業】
『POLA』『ORBIS』などのコスメブランド事業を展開する企業グループの持株会社として、そのグループ経営を手掛ける。同社は、顧客との直接的なつながりを持ち商品を販売することを事業の核とし、ライフスタイルやニーズの変化を敏感に捉え、時代の潮流を先取りすることで自ら変革を遂げてきた。事業会社である『POLA』は、「最上のものを一人ひとりにあったお手入れとともに直接お手渡ししたい」という想いを原点に2000万件以上の肌分析から、一人ひとりの思い描く未来に自分らしい肌でいられるよう、独自の肌分析技術に基づき様々なパーソナライズドサービスをお届けするブランド「APEX（アペックス）」を展開。また『ORBIS』は、常識に捉われることなく本質的な価値を追求するという考えの基、オイルリッチな化粧品が当たり前であった頃に、人は本来自ら潤す力があり、その肌本来の力を引き出すための業界初となるオイルをカットした化粧品を開発。他にも店頭のみの購入体験ではなくもっと身近で気軽な購入体験として通信販売での事業展開をするなど、革新的なチャレンジにより、多くのお客様に支持され事業を成長させてきた。

【デジタルを活用した顧客創出と徹底的な業務の合理化】
IT・デジタル領域においてブランドの個性を活かしつつも、グループシナジーを最大化すべく、グループ全体のDX加速、グループIT合理化を両輪に2022年4月グループ デジタル ソリューション センター(GDSC)を設立しました。今後新規事業創出によるブランドポートフォリオ拡充および、既存事業においても顧客接点においてブランド価値を最大化し、デジタル活用を前提に顧客の創出とLTV向上を実現していきます。一方でブランドコアとは言えない社内業務システムに対しては、業務標準化とIT共通化による徹底的な合理化を進めていき、このメリハリを実現する事で個性あふれるブランド群の確実な成長と、グループの強みでもある収益性の高さをより際立たせていきます。

【会社ではなく人を中心に据える】
会社としては長い歴史を有する企業としての一面もある一方で、GDSCに所属するメンバーは若い年齢層も多いです。人材の考え方においてグループとして重要視しているのは「a person centered」という考え方であり、会社ではなく人を中心に据えることが共通認識となっています。組織としては自身の考えをもとにしたチャレンジを推奨し、一人ひとりがDXという新たな取り組みを推進することができるという点が魅力です。

【多様な働き方／福利厚生があります】
・リモート制：出社義務はなく、チームに合わせたハイブリット勤務
・フレックス制：コアタイム13:00-14:00のマンスリーフレックス制度、中抜けOK
・リフレッシュ休暇：連続5日の休暇取得可能(3日有給休暇使用、2日公休付与)
・資産性形成に関わる制度：退職金制度、財形貯蓄、企業型DC制度

ポーラ・オルビスグループは、化粧品事業を中心に、
国内外で多様な事業を展開する持株会社です。
主な業務は、システム企画、社内ITサポート、幅広いシステムの運用管理の3つです。
入社後は、興味のある分野やプロジェクトに参加し、複数人で協働して業務に取り組みます。

【具体的には】
・ 企画業務
・ 各システムの改変や環境変更の企画・実行
・ 社内DX案件の企画・推進
・ 社内ITサポート・問い合わせ対応
・ PCやアプリケーション関連の問い合わせサポート
・ 個別のIT活用要望への対応
・ 幅広いシステムの運用管理（Microsoft365、BOX、Slack
　Activedirectory、ファイルサーバー、backlog、）

・コーポレート系システムの運用保守経験1年以上
　※Microsoft365、BOX、コラボフロー、Slack、Activedirectory、ファイルサーバー、backlog、RPA　など
・2〜3名以上でのIT関連プロジェクト経験者
・与えられた仕事をこなすのではなく、好奇心を原動力に積極的に業務に取り組める方
・ RPAの知識・経験