株式会社オプティム

第4次産業革命の中心的な企業になるべく、AIを始めとしたコアテクノロジーの開発、数々の特許をベースとしたサービス・プロダクト開発、 IoTプラットフォームを軸としたビジネスモデルの提供により、産業構造の変革、新たな価値創造・課題解決に挑戦しています。

【農業×ITの取り組み】
農業×ITでは、ドローンを使った「ピンポイント農薬散布・施肥テクノロジー」の特許を取得し、AI・IoT・Robotを駆使し、「楽しく、かっこよく、稼げる農業」の実現に向けた【スマート農業】に取り組んでいます。
・自動飛行ドローンを使い、AIの画像解析で検出した箇所にピンポイントで農薬/除草剤/肥料を散布し、減農薬を実現したスマート米の栽培と販売を行うスマートアグリフードプロジェクト

【医療×ITの取り組み】
医療×ITでは、手術支援ロボットシステム「hinotori™ サージカルロボットシステム」（以下「hinotori™」）の運用支援や安全・効率的な手術室の活用支援、及び手技の伝承・継承支援を目的としたネットワークサポートシステムのプラットフォームである「Medicaroid Intelligent Network System」（以下「MINS」）を、株式会社メディカロイド、及びシスメックス株式会社と共同開発し、医療業界の皆さまと一緒に医療業界のDX推進を行っております。

私たちが培ってきた技術力を活かして各産業の課題解決をすることで、
世の中の在り方に大きく良い影響を与えたい。貢献したい。それがオプティムの想いです。
日本は世界有数の「少子高齢化先進国」です。働き手の減少によって今までの産業構造がなりたたなくなり、
有識者の知識や伝統・文化そのものが失われつつあります。

例えば、農業。農業従事者の高齢化や担い手の減少、ノウハウの暗黙知化、所得の低下等、農業の持続性の確保が難しくなってきています。
医療でも、高齢者の増加、専門医の人手不足、医師の高齢化、また地域による医師の偏在化、
テクノロジーの進歩による高額医療機器の導入等、医師の過重な作業負担や日本の医療費の高騰により、医療の持続が困難になりつつあります。

日本国内だけみてもまだまだ課題があり、世界レベルでは更に多くの課題が残っています。
これら各産業が抱える課題に対し、私たちオプティムが培ってきたAI/IoT/Robotics技術を展開することで、
各産業がもつ課題解決、および新たな価値創造に貢献できると考えています。

「第4次産業革命の中心的な企業となる」ことを掲げる同社にて、医療機関向けの新規事業・サービスの企画および医療機関・ヘルスケア関連企業様案件の企画提案業務をお任せします。
【医療DXプロジェクト例】
１．医療機関の課題解決を図る新規事業・サービスの企画およびプロジェクト推進
２．医療機関およびヘルスケア関連企業への自社プラットフォーム・サービスを活用した新規ソリューションの企画・提案およびプロジェクト推進
　＜例＞
・手術領域でのAI・IoTを活用した人・モノ・情報の可視化ソリューション
・少子高齢化、医師の偏在を解決する遠隔医療ソリューション
・医療従事者の働き方改革をサポートする業務効率化ソリューション

【具体的には】
　・医師、看護師、技師などの医療従事者からの課題抽出および企画・提案
　・新規事業・サービスの構想策定から企画・顧客提案
　・営業部門と連携した医療機関・ヘルスケア関連企業への自社サービスや新規ソリューションの提案
　・社内に閉じず、顧客折衝も積極的に担って頂きます。
　将来は以下のような職務も担っていただく想定です。
　・医療機関との共同研究・PoCの実施およびプロジェクト推進
　・開発部門、営業部門と連携した新規事業・案件のプロジェクト推進

※契約社員採用の可能性もございます。

・医療情報システムの医療機関への企画・提案、およびシステム導入のいずれかのご経験

【歓迎】
下記経験のいずれかをお持ちの方
・医療機器メーカー・医療情報システム開発ベンダーにおいて、システム導入プロジェクトのご経験
・新規事業・サービスの企画やプロジェクト推進のご経験
・医療機関への共同研究・PoCの実施のご経験