SBプレイヤーズ株式会社

【地方活性化を目指し、地方自治体・行政と連携したソリューションとサービスを提供】
同社は公共性の高いソフトバンクグループ企業です。「情報革命で人々を幸せに〜ITで地域社会に活力を〜」を経営理念とし、地方活性化に向け様々な事業を展開しています。

・現在の事業ドメイン
ふるさと納税、公営競技、教育、旅行の4種で、いずれも地方活性化に寄与しています。
直近ではふるさと納税事業を担う「さとふる」の成長がめざましく、公営競技事業を担う「オッズ・パーク」も堅調に拡大を続けています。競馬、競輪、オートレース等公営事業の支援や、教育支援事業を主に行っています。今後は、上記事業に捉われない形で新規事業を推進していく予定です。

※SBプレイヤーズグループでは、事業ごとに子会社化しているため、さとふる事業＝株式会社さとふる、オッズ・パーク事業＝オッズ・パーク株式会社へそれぞれ出向となります。

【ふるさと納税事業「さとふる」は」圧倒的認知度で4年連続首位、2位と7倍差の支持率】
「さとふる」は、ふるさと納税を推進し地域活性化の促進を目的とした総合ポータルサイトです。ふるさと情報、特産品情報の閲覧からふるさと納税の申し込みまで簡単に行うことができます。むずかしい手続きをしなくても、全国の自治体へ簡単にふるさと納税をすることができ、簡単に色々な自治体の特産品に触れることができるのも魅力です。農業事業支援の子会社たねまきを2019年に設立し、高速の常総インターチェンジ周辺で常総市が「アグリサイエンスバレー構想」として整備中の土地1ヘクタールを借りてミニトマトの栽培をするなども始まっています。クラウドファンディングのCAMPFIREとの資本業務提携なども行っており、地域社会の課題解決に向け新規事業の創出を加速しています。

【公営競技総合サービスサイトの「オッズパーク」】
オッズパークは、公営競技主催者である地方公共団体から正式に委託を受けて、サービスを運営しています。地方競馬、競輪、オートレースの投票が入会金、年会費無料で楽しめ、パソコン、携帯、スマートフォンから簡単操作で投票が可能です。各レースの出走表、オッズ、結果はもちろん、専門紙記者による予想情報を提供し、キャンペーンも随時開催中です。オッズパークLOTOでは、くじ感覚で楽しめる最高12億円の「重勝式」投票券を購入することが可能です。伊勢崎オートレースでは、オッズパーク杯として冠となるレース・イベントを開催しています。

【ソフトバンクグループならではの充実の福利厚生制度がございます】
・確定拠出年金制度（日本型401Ｋ）、財産形成貯蓄制度、ソフトバンクグループ従業員持株会など
・恩人感謝の日：4/30〜5/2のうち、会社が指定する1日を休日としています
・リフレッシュ休暇：社員の勤続を労い、満 5 年勤続の都度、連続 5 労働日の特別有給休暇を付与
・有給休暇：入社日時点での付与あり　　　他、旅行割引制度など多数

以下の業務をお任せいたします。
1.SBプレイヤーズグループ全体のIT戦略の立案（課題設定〜ToBe検討〜計画策定）
2.インフラ基盤の刷新、セキュリティ/ガバナンス強化等に向けた各種企画・設計・導入
3.上記に係る、関連部署との連携および会議体起案（資料作成含）

＊導入・推進面においては、別チームからリソースをアサインすることを想定しており、企画部分を中心にお任せしたいと考えております。
＊リーダーとしてご活躍いただいた後、是非マネージャーとして、組織マネジメント等も担っていただきたいと考えております。

【ポジションの魅力】
・会社としてIT投資に積極的であり、新たな仕組みやシステムの導入を含め、様々なチャレンジ機会がございます。
・「ITの力で地方創生を実現する」ことを掲げており、業務を通じて、日本の地域活性化に貢献していくことができる環境です。
・グループ全体を視野に、様々な事業体に関わっていける醍醐味がございます。
　（ふるさと納税サービス「さとふる」、公営競技投票権の販売サービス「オッズパーク」、旅行サービス「たびりずむ」、農業に係る企画・調査サービス「たねまき」等）
・ベンダーフリーであり、自社にとって最適なソリューションを考え、自ら推進していただけます。

・特定のIT領域において、グランドデザイン検討やシステム企画の段階から参画した経験をお持ちの方
・ITシステム・ITインフラ等の導入プロジェクトにおいて、プロジェクトリーダーを務めた経験を複数お持ちの方
・チームメンバーのマネジメント経験がある方
・クラウドサービス（SaaS）、グループウェア、ネットワーク、セキュリティに関する深い知見をお持ちの方

＊事業会社コーポレートIT部門でのご経験や、コンサルティングファーム/SIerでのご経験等、広く募集いたします。
＊技術力の高さは不問であり、企画部分の知見がおありの方を歓迎いたします。
　（ソリューション/ツールが決まった上での導入支援ではなく、施策検討のフェーズから関わってこられたご経験がおありの方等）