株式会社スパイク・チュンソフト

同社は、日本のゲームソフト開発および販売を手掛ける企業です。主にコンシューマー向けゲームやPCゲームの開発・販売を行い、アドベンチャー、RPG、ダンジョン探索型ゲームなどを得意としています。代表的なタイトルには、『ダンガンロンパ』シリーズ、『風来のシレン』シリーズ、『喧嘩番長』シリーズ、『AI: ソムニウムファイル』などがあります。また、海外タイトルのローカライズや販売も行い、『ARK: Survival Evolved』などを手掛けました。さらに、近年ではインディーゲームのパブリッシングにも注力し、多様なゲーム市場に対応。親会社であるKADOKAWAのゲームブランドの一翼を担い、国内外での展開を強化しています。

【主要制作実績】
コンシューマゲーム：【ダンガンロンパシリーズ】【不思議のダンジョンシリーズ】【ZERO ESCAPE】ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が発売から24時間で世界累計販売本数300万本を突破

【会社の特徴】
同社は、日本のゲーム会社であり、アドベンチャーゲームやローグライクRPGの開発を得意としています。もともと「スパイク」と「チュンソフト」という2つの会社が統合して誕生した企業であり、それぞれの得意分野を活かした独自の作品を数多く手掛けています。

【アドベンチャーゲームの名作を多数輩出】
代表作の『ダンガンロンパ』シリーズや『AI: ソムニウムファイル』など、推理・サスペンス要素を含むアドベンチャーゲームを得意とし、緻密なストーリーや個性的なキャラクターが特徴です。『428 封鎖された渋谷で』のような実写を活用したノベルゲームも高く評価されています。

【ローグライクゲームの先駆者】
『風来のシレン』シリーズをはじめとするローグライクRPGの開発にも定評があります。ダンジョンがランダム生成され、プレイヤーの戦略性が試されるゲームデザインが魅力です。

独創的なゲーム作り
スパイク・チュンソフトは、定番のジャンルにとらわれないユニークなゲームを生み出すことで知られています。特に、プレイヤーの選択によって物語が変化するマルチエンディングや、独自のシステムを搭載した作品が多く、コアなファンを獲得しています。

国内外で評価の高いタイトルを持ち、革新的なゲーム開発を続ける企業です。

開発部門において、ディレクターとしてプロジェクト全体のクオリティ管理、及び、進行管理を行っていただきます。

【具体的には】
・品質向上に関する一連の業務
・制作進行管理
・資料作成

【魅力】
互いが開発してきたヒットシリーズのノウハウを活かした革新的なゲームの開発に取り組んでおり、その領域が自社IPタイトル、大手パブリッシャーからの受託タイトル、海外ローカライズタイトルまで多岐にわたる点が特徴です。
特に自社IPタイトルについて企画から開発、販売、設計までトータルに手掛けていることや、ヒットタイトルを通じ日本のゲーム市場に大きく貢献してきたクリエイターやスペシャリスト達が集結していることが同社の魅力の一つと考えております。

・コンシューマゲーム開発における下記経験のある方(リーダー以上)
　ディレクター、アシスタントディレクター、スケジュール管理や人員工数管理などの制作進行業務
・幅広い年齢/キャリアのメンバー、取引先と気持ちよくコミュニケーションが取れる方

【歓迎】
・移植業務経験
・プログラミング/デザイン/シナリオ等、制作に関する知識がある方
・マスターアップまで責任感を持って業務を遂行してくれる方
・各プラットフォームのガイドラインやPCに関して深い知識のある方
・外注管理、スケジュール工程管理、デバッグ管理の経験がある方