株式会社PKSHA Technology

・CELLOR(セラー)：機械学習を用いたCRMソリューションです。大手飲食企業で導入実績が多いです。
・BEDORE(ベドア)：自然言語処理技術を用いた汎用型対話エンジンです。チャット対応・FAQ対応の自動化ソリューションです。これまで人手で行われていた接客・コールセンター・FAQ対応の自動化・半自動化を実現します。
・PKSHA Vertical Vision API：領域特化型の画像認識エンジンです。業界やユースケース特化型の深層学習技術を用いた画像識別エンジンです。各ITジャイアントが提供する汎用的な画像解析エンジンとは異なり、業種 / ユースケース特化型(Vertical型) で構築する事で高い識別精度を実現します。特に、医療の放射線画像診断と、商品画像識別に注力しています。
・PKSHA Predictor (プレディクタ)：顧客行動に関する未来予測エンジンです。これまでの与信は、申込時の審査段階で足切りを行うというシンプルなものでしたが、PKSHA Predictorは、顧客の行動履歴、外部データ(ソーシャルグラフ 等)を用い、顧客が持つ信用・リスク・購買確率を定量的にリアルタイムに予測し、ビッグデータ時代に合ったアルゴリズムに基づいた次世代与信を実現します。

【同社特徴】
現在、機械学習・統計解析・自然言語処理を中心とした解析技術を専門とする、情報科学・データサイエンス領域のソフトウェア技術者（パートタイム含）が在籍しております。「学習するソフトウェア（AI）で世の中を新しくすること」をミッションに、機械学習技術を利用した学習するソフトウェアをデジタルマーケティング領域を中心に提供するとともに、日本を代表する各業界の大企業とともに学習するソフトウェアの開発を進めております。

【働く風土・環境】
・東大/京大/東工大出身が多数、人工知能の第一人者の研究所メンバーを中心に設立
・大手企業との機械学習・自然言語処理技術を活用したオープンイノベーション事例多数
・IPA未踏、外資系コンサルティングファーム、大手インターネット企業などのタレント人材が複数在籍
・slackなどのツールを使ってスピード感のあるコミュニケーションをとり、意思決定が早い
・フラットな組織で自身の能力次第で、裁量をもって仕事が進められる
・大企業と対等な立場で協業しており、ベンチャーでありながらも、社会にインパクトのある事業に携われる
・自社プロダクトの開発もあり、顧客の指定する仕様に囚われ過ぎず、自分たちの作りたいサービスの設計も可能
・技術書、無料ドリンク、集中スペース、などエンジニアにとって快適な環境を整備
・19時頃に退社する方が多いです

今後のグループ全体の成長にとって、顧客の課題を正確に理解し、
課題解決に向けてグループ内で連携しソリューション開発や
顧客提案を推進することは非常に重要と捉えています。
SaaS・ソリューションを組み合わせた事業の多角化や、新規プロダクトのリリース、
M&Aによる非連続的な事業組織拡張などを見据えて、
あるべきCRMや業務プロセスの形を描いていくことが、
経営イシューになりつつあり、全社横断で、業務システムのあるべき設計を行い、
要件定義から実装、保守運用までのディレクションを推進頂き、
外部パートナーや社内のステークホルダーとの調整や、適切な各部門のガバナンスを担当いただきます。

【具体的には】
・全社および関係部門の戦略理解
・利用部門の特性理解
・CRMシステムのグランドデザイン設計
・各CRMツールの設計・構築・運用
・パートナーマネジメント

・Salesforceの開発および開発プロジェクトのディレクション経験
・CRMシステムなど、業務管理ツールの要件定義、構築、運用
・システム導入プロジェクトにおけるプロジェクトリーダー以上の経験

【歓迎】
・ソフトウェア（ウェブアプリケーション）、あるいはシステム開発の実務経験
・SalesforceやMarketoの企画・設計・構築の実務経験
・システムのグランドデザインを設計した経験
・取引先や売上データの集積、分析を行うためのデータベース設計の経験