株式会社シンカ

「おもてなし電話」は2014年8月のリリース以降急速にお客様に導入をいただいており、2022年3月末時点で前年比150％成長、導入100業種・業態以上、2100社、3100拠点以上で利用されて、急成長をしています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月第８回千代田ビジネス大賞特別賞、2018年11月世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞、2020年11月ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部門支援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。
「企業のあらゆる会話をおもしろくする。」を掲げ、さらなる進化を続けていきます。

2019年4月に約7億円の資金調達を行い、プロダクトを一層グロースさせるとともに、未来に向けた投資を行っていくフェーズとなっています。

【「カイクラ」とは？】
電話対応にありがちな顧客情報を何度も聞き返したり、保留でお客様をお待たせしたりすることを減らすことができるシンカが提供する顧客情報と対応履歴を一元管理するのが、「カイクラ」（https://kaiwa.cloud/）です。　　　　　　　　　　　　　　　　例えば、「○○様、いつもご予約ありがとうございます。前回同様アレルギーの●●は除いてお食事をご用意させていただきますね。」このような店舗での接客、おもてなしを支援するクラウドサービスが弊社が提供する「カイクラ」です。　　　　「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。
CTIやSMS （ショートメッセージ） 、ビデオ通話、はがきDMなど、顧客コミュニケーションを一元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション手段を用いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を一元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。「カイクラ」を利用すれば、自宅からオフィス電話にチーム対応することも可能。テレワーク時の顧客コミュニケーションもサポートします。
【今後の事業展開について】
「企業のあらゆる会話をおもしろくする」というミッションをもとに、顧客接点クラウドI『カイクラ』を2014年から開発、サービス提供してきました。『カイクラ』はCTIから 「コミュニケーションプラットフォーム」へと成長を遂げました。
現在より進化したサービスとして、API連携、AIを活用した自動化などを追加し、次世代のコミュニケーションプラットフォーマーとして進化していきたいと考えています。

プロジェクト形式で業務を推進することがあります。
関連部署や社外の関係者との連携も発生いたします。

【具体的には】
・自社SaaS製品「カイクラ」の運用監視・保守、およびSRE等の仕組み改善
・他社システムとの連携機能の運用監視・保守
・「カイクラ」システムの導入および移行支援
・「カイクラ」システムの品質向上およびセキュリティ強化
※保守、品質向上およびセキュリティ強化などには軽微な開発も含まれます。
・ タスクによっては、関連部署および社外の関係者と
　コミュニケーションをとりながらプロジェクト形式で推進します。

・ IT基礎(IT系の学部or高専卒、or基本情報処理資格保有)
・ Webアプリケーション経験(開発3年以上、または運用保守1年以上)
・ ネットワーク(TCP/IP)、サーバー、OS(Linux)、RDBのリソース監視、および問題判別(1年以上)
・ 生成AIツールの活用経験
・ CI/CD DevSecOps SREの導入経験
・ 負荷分散または大量トランザクションのWebアプリケーション構築・運用保守