エムシーディースリー株式会社

売上規模43億はバーティカルSaaS業界5位以内となり、この市場は業界に大きなインパクトを与える存在へと成長。

各事業領域で社会の課題を解決するVertical SaaSを提供することでデジタルプラットフォーム化を進め、そこで集まるビッグデータを活用して「リアル」×「デジタル」の新規事業を生み出していきます。


・ 三菱商事からスピンオフし「建設業界向けのVerticalSaaS」を展開。
・ 売上43.5億円（2022年3月期）、約8.5万社の顧客基盤、約68万社・約170万人のデータ基盤（2022年5月末時点）と、 Vertical SaaSとしては、国内有数の圧倒的規模感。
・ 建設業界が抱える社会課題「担い手不足」をプロダクトで解決すべく、積極投資と組織拡大を継続中。

同社のミッションは「サービスとデータで、企業とひとを結ぶ」です。これには、企業とひとを結ぶプラットフォームになりたい、という想いが込められています。社会には私たちが気付いていないものも含めて無数の課題があり、これを同社なりの視点で見付け、主体的に解いていきたいと考えています。

【建設クラウド事業】
建設業向けクラウド事業は、大手ゼネコンから地場の建設会社まで幅広く採用いただいており、建設業界では最大級のデジタルプラットフォームに成長しました。
業界シェア1位の『グリーンサイト』は労務・安全衛生に関する管理書類（通称「グリーンファイル」）を、インターネット上で簡単に　作成・提出・確認できるサービスです。その他にも、ワークサイトなど建設現場で実施される業務効率化を目的としたサービスを提供しています。このプラットフォームのデータベースには、建設工事に関わるひとと企業の膨大なデータが格納されています。この膨大なデータを活用した新規事業を生み出していきたいと思います。
【リテイルクラウド事業】
食品リテイル業界に特化したプロダクトを展開中です。特にスーパーマーケット（GMS）やコンビニエンスストアが保有するPOSデータ・ID-POSデータを分析・活用する仕組(cacicar)や、消費者のお買い物を便利にする購買データ活用するツール(recemaru)を提供し、その購買データを活用した1to1マーケティングを行っています。
【新規事業開発】
2023年7月にBtoB向けのファイナンス領域事業を開始しました。
「建設サイト・シリーズ」の契約法人を対象とした請求書買取サービス「建設サイト早払い」のサービスをスタート。
建設業向けのファイナンス領域では、10万社の顧客基盤を活かし事業を拡大中です。

同社は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアが保有する
POSデータ・ID-POSデータを分析・活用する仕組みを提供しております。
購買データを活用するツールも提供し、食品リテイル企業の皆様に、
データに基づいたアクションの判断材料となるサービスを提供しています。
商品開発や店舗開発等に活かしてもらい、より魅力的なリテイル業界を作り、
消費者のお買い物体験をより良いものにしていくことを目指しています。
すでに大手コンビニエンスストアチェーンや大手スーパーマーケットチェーン各社に導入されています。
AI×SaaSプロダクト『cacicar』の開発部門では、データ分析領域の開発を担当し、
各種指標や予測モデルを構築するプロダクトを開発・展開しています。

【具体的には】
・ AI×SaaSプロダクト『cacicar』の開発部門で、データ分析領域の開発を担当
・ 各種データを使って、お客様と密にコミュニケーションを取り、協力会社と連携
・ 各種指標や統計値さらに機械学習を応用した予測モデルを構築し
コンシューマーの生活を豊かにする為のプロダクトを開発・展開

【必須】
・ ソフトウェア開発に関するプロジェクトマネジメント(顧客折衝、要件定義、ベンダーコントロール)のスキル

【歓迎】
・ Slerにいらした方大歓迎(業務システムの経験者)
・ AmazonRedshift(PostgreSQLベース)を採用
・ MySQLなど他のRDBのご経験をお持ちの方でもキャッチアップできます。